日本金型工業会(小出悟会長)は2月17・18日に大阪で開催を予定していた、金型技術シンポジウムin関西及び工場見学会」を延期すると発表した。コロナウイルスの感染拡大によるもので、10月20・21日に改めて開催する。 同シ…
【年頭所感】 日本金型工業会 会長 小出 悟氏
人の成長事業に注力
令和6年は社会環境・経済環境が大きく変化しつつも一つ一つ未来に向かっての動きが確認できていく年であると感じております。おそらく変化は微々たるものの連続でしょう。世の変化は気付かないうちに少しずつ変化し、気付く頃には手に負えない状況になっていることは歴史を探っても容易に知ることができるでしょう。
昨年は日本金型工業会が世に発信した「金型取引ガイドライン」がブレークした年だったと思います。周りから良いものを作られたねとお褒めというか、労いというか言葉を掛けられればうれしいものです。本年も変わらぬご支援を頂けますようお願い申し上げます。
昨年から継続的に、カーボンニュートラル、DX化の中での技術情報管理、サイバーセキュリティ―等の対応が要求されるように思います。社会的にもそろそろ動き出さねばという機運も高まってきたようです。
また、昨年も申し上げましたが変化の激しい時代であるからこそ「人」の重要性に目を向け業界としても企業としても人の成長事業にこそ力を再投入する。そうする事こそが持続可能な業界環境を導き出す原点であるように感じます。AI技術も自動化技術も人あって初めてでき上がる技術であることは疑いのないことです。したがって当工業会も昨年から引き続き教育プログラムの充実を図っていく所存です。これまで以上の会員企業の皆様のお力添えはもとより、関連官公庁、関連団体の皆様のご協力も得ながら、一般社団法人日本金型工業会は変化を先取りした活動を着実に進めていく所存でおります。

関連記事
コロナ禍に対応する活動を 日本金型工業会西部支部(山中雅仁支部長・ヤマナカゴーキン社長)は7月30日、オンラインセミナーを開いた。伊吹機械の伊吹宏一社長が登壇し、自社の金型製作の取り組みを解説した。 冒頭のあいさつで…
岐阜県金型工業組合は第52回通常総会を開き、役員改選を行った結果、加藤丈詞氏(カトーメテック社長)が新理事長に選ばれた。また、副理事長には大垣精工の小森二郎氏、朝日興業の森良二氏に加え、丸順の川瀬典男氏が新たに選出された…
「稼ぐ力」と「ワンボイス」 産業界では、グローバル化、デジタル革命、少子高齢化の進行による労働力不足、生産性と賃金水準向上の両立など まさに大転換期を迎えており、そのトレンドに素早く、かつ柔軟に先回りして対応できる企業が…
PART1:日本金型工業会 会長 小出 悟氏「変化を先取りした活動」PART2:経済産業省 製造産業局素形材産業室 室長 沼舘 建氏「適正な取引環境整備」PART3:日本金型工業会東部支部 支部長 鈴木 教義氏「新しい考…
