金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

FEBRUARY

08

新聞購読のお申込み

放電精密加工研究所 大和事業所で自社展

バイオプラの加工デモ

放電精密加工研究所(横浜市港北区、045・277・0330)は12月5、6日の2日間、大和事業所(神奈川県大和市)でプライベートショーを開催した。サーボプレス機事業や金型事業の取り組みを紹介。2日間で20人が参加した。

プライベートショーでは、同社事業を紹介した他、サーボプレス機シリーズ「ZENFormer(ゼンフォーマー)」を製造する現場と、同シリーズ機を用いた自動車部品などを量産する現場の見学を行った。実機によるデモンストレーションも実施し、バイオマスプラスチックを用いたプレス加工実演を披露した。

また、「ZENFormer」の環境・省エネ性能も紹介。油圧プレス機に比べ、消費電力量や作動油使用料、作動時振動を削減できるという。その他、同社サーボプレス機のシェアリングサービスも紹介。大和事業所に設備される30~1000tのサーボプレス機5台を使用したい期間だけ利用することができる。

大和事業所は2020年に新設されたサーボプレス機などを手掛ける機械装置事業の基幹拠点。23年頃から積極的にプライベートショーを開催している。同社によると、今後も定期的に開催していく予定だという。

金型新聞 2025年1月10日

関連記事

ワールド工業 西岡正幸社長に聞く 宇宙で使う金型開発

月の砂で月面基地部品 医療や自動車などのプラスチック金型を手掛けるワールド工業が、宇宙で用いる金型の開発に取り組んでいる。いま開発しているのが月の砂で月面基地の部材を成形できる金型。先駆けて開発し宇宙産業の市場開拓を考え…

精工技研 UV硬化樹脂で大口径レンズ【特集:ものづくりを変えるレンズ金型】

独自の成形、金型技術で実現 樹脂レンズの光学設計から金型、成形、組立までを手がける精工技研は、紫外線(UV)硬化樹脂を用いた大口径レンズを開発した。独自の成形技術や金型技術によって実現。熱可塑性樹脂やガラスでは要求が満た…

鈴木 グリーンボンドに投資 持続可能な社会に貢献

鈴木(長野県須坂市)はこのほど、長野県が発行するグリーンボンドに投資したと発表した。投資額は明らかにしていないが、社内での省エネへの取り組みだけでなく、投資を通じ環境負荷低減に貢献する。 グリーンボンドは地方自治体らが、…

オテック 用途に応じ金型に付加価値【金型応援隊】

硬質クロムめっきなどを手掛けるオテックは、オリジナルのめっき開発に注力している。自社製品の「テフ・ロック」はクロムめっきとPTFE樹脂を複合させためっき。「摩耗しにくく、優れた離型性が長持続するため、樹脂成型やゴム成型の…

ササヤマ 笹山勝社長に聞く コア業務に専念できる環境に【特集 攻める設備投資】

自動車のシートや骨格部品などのプレス金型を手掛けるササヤマは金型の競争力を高めるため、金型づくりのDXとベトナム子会社のデータ製作力の強化に取り組む。デジタル技術で金型づくりを効率化し、ベトナム子会社を同社グループのデー…

トピックス

関連サイト