金型メーカーら32チーム 400人が参加 狭山金型製作所(埼玉県入間市、04・2934・7683)は2月9日、商品開発などを手掛けるMACHICOCO(大阪府東大阪市、06・6720・8735)らが運営するモノづくり集団…
東亜成型 自社製品『マッスルジョッキ』が大阪市ふるさと納税返礼品に認定
自社ECサイトで販売中
自動車シートなどウレタン発泡用金型やアルミ鋳造を手掛ける東亜成型(大阪市西淀川区、06・6474・5688)は自社製品であるグリルプレート『グリルQ』に続き、『マッスルジョッキ』が大阪市のふるさと納税返礼品に認定された。得意のアルミ鋳造で作られたジョッキは重さ3・4㎏と重量感たっぷりのビールジョッキながら、容量135㎖(ミニ缶ビールと同等)しか入らない設計で、筋トレやビール愛好家に楽しんでもらえる一品に仕上がった。
「ある友人からお世話になった人に記念品を贈りたいとの依頼があり、ビールと筋トレが好きだと聞いて思いついた」と浦竹重行社長は回想する。アルミ鋳造に手磨きとサンドブラストを加え、重厚感のある商品に仕上げつつ、笑いのエッセンスも取り入れ、135㎖しか入らない特異な設計で、「乾杯の挨拶が長い人やパーティーで飲んでは注ぐ、飲んでは注ぐという感じで盛り上がれる」と浦竹社長は笑顔を見せる。

また、東京で開催されたドイツビールの祭典「オクトーバーフェスト2024」に出展。マッスルジョッキ・オリジナルの「マッスルTシャツ」を製作すると、購入希望者が続出したため、急遽Tシャツの販売も始めた。購入は同社ECサイトやアマゾンなどで購入可能。マッスルジョッキは1万9800円(税込)、マッスルTシャツは3100円(税込)で販売しており、友人へのプレゼントやブライダルの返礼品として購入する人も増えている。
同社は自動車シートやヘッドレストなどウレタン発泡用金型、真空成形用金型を得意としながら、培った技術や設備を活かし、自社製品の開発にも注力。開発テーマを聞くと浦竹社長は「コミュニケーションというテーマは時代が変化しても残ると思っており、会話につながる商品を目指したい」と語る。マッスルジョッキもYouTubeやTikTokのネタになっており、今後も自社商品のラインアップ拡充のほか、製品開発や外国人材の活用といった知見を活かし、新事業を起こしたい企業の伴走支援サポートなども構想している。
金型新聞Web限定
関連記事
金型のメンテや技術で協力 ダイカスト金型メーカーの七宝金型工業(愛知県津島市、0567・24・8787)はイタリアの金型メーカーであるCOSTAMP社と業務提携した。国内で需要増が見込まれるギガキャスト金型において、七宝…
プラスチック金型メーカー、明輝(神奈川県厚木市)の黒柳告芳会長が5月5日、死去した。78歳。通夜および葬儀は近親者にて執り行った。7月24日13時半から東京會舘(東京都千代田区)で「献花式」を予定している。 黒柳氏は日本…
半導体向け需要拡大続く TOWAの2021年3月期連結決算は売上高297億円(前期比17.6%増)、営業利益33億8800万円(同5.5倍増)で増収増益となった。 新型コロナウイルスの世界的な流行で厳しい状況が続いたが、…
油圧プレスメーカーの三起精工(栃木県足利市、0284-72-2002)は4月1日、大関敏也専務が社長に就任したと発表した。仙波勝弘社長は代表権のない会長に就任した。 大関俊也(おおぜき・としや)氏は1971年生まれ。88…


