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小出前会長の褒章受章祝う 約130人が出席
2025年の秋の叙勲で、旭日小綬章を受章した日本金型工業会の小出悟前会長(小出製作所会長)の祝賀会が3月29日、浜松市中央区のホテルクラウンパレス浜松で開かれた。金型メーカーや小出元会長にゆかりのある関係者ら約130人が受章を祝った。
発起人を代表して日本金型工業会の山中雅仁会長(ヤマナカゴーキン社長)があいさつ。小出元会長との思い出を語るとともに「会長就任期間に大病をされた際にも理事会に出席し、日本のモノづくりを盛り上げようと必死になっていた姿に感動し、尊敬している。今後も引き続き業界の発展を支援して欲しい」と祝辞を述べた。

小出元会長は「今日お集まり頂いたみなさんは学生時代、社会人時代とお世話になった人で、全て私の師匠ともいえる方々。大病をした際にも本当に支えて頂いた。今後も体の続く限り、世の中のために貢献したい」と謝辞を述べた。
小出会長は18年から24年まで6年間日本金型工業会の会長を務めた。「日本の金型を持続可能な産業にする事業」を立ち上げたほか、「令和の金型産業ビジョン」の策定にも貢献。金型取引ガイドラインの策定や技術など情報漏えい防止措置認証制度などの取得にも尽力した。
また小出製作所の2代目として、経営体質の改善や、韓国、中国、インド、バングラディッシュなどへの進出を積極的に進めた。こうした功績が認められ、昨秋の褒章で旭日小綬章を受章した。
金型しんぶん2026年4月10日号
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