前年同月比3.5%増の268億6、800万円 プレス型は0・1%減、プラ型は8・7%増 日本金型工業会(会長牧野俊清氏)は、経済産業省機械統計(従業員20人以上)による平成26年4月の金型生産実績をまとめた。それによると…
サイバー攻撃から守る仕組み
金型工業会が支援
金型や製品の図面データ
日本金型工業会(小出悟会長)は昨年11月、金型製造業向けの「技術等情報漏えい防止措置認証制度」の認証機関に認定された。業界団体が認証機関になるのは初めてで、金型メーカーの情報漏えいの防止に向けた仕組みづくりを支援する。
近年、中小企業をサイバー攻撃し、大手の情報を盗むなどの事例が発生している。中小企業でも、自社データに加え、顧客のデータを守るなど情報セキュリティの仕組みが不可欠になっている。
一方で「どこから着手して良いか分からない」という声も多い。同認証制度は、こうした声に応え、情報セキュリティ強化の仕組みづくりをサポートするもの。
具体的には同工業会に認証審査の申し込み書を提出。専門家の指導を受けながら、チェックシートを提出し、内容確認をする。審査員の訪問を受け、基準をクリアすれば認証が受けられる。
費用は企業規模によって異なるが、40万円から155万円程度。しかし、国の専門家派遣事業利用や、工業会からの補助金を受ければ、最小15万円から取得できる。まずは3月末までに、会員企業30社での取得を目指し、3年目以降に会員外からの申し込みを受け付ける。
同工業会の中里栄専務理事は「当工業会が審査するので単なる審査ではなく、小規模企業向けに合格出来るように指導させて頂くので安心して申し込んで欲しい」としている。
金型新聞 2021年2月10日
関連記事
工程集約で短納期化 自動車や家電、住宅設備向け精密プラスチック金型を手掛ける三洋技研(名古屋市西区)は1987年に設立し、顧客の開発案件から金型設計・製作、トライ(30~150t)までの体制を確立。熱可塑性樹脂から熱硬化…
日本金型工業会(牧野俊清会長)は11月24日、東京都港区のインターコンチネンタル東京ベイで、「創立60周年」と「金型の日」の記念式典を開いた。会員企業ら約290人が出席し、60年の節目と、新たな門出を祝った。 式典に…
埼玉県川口市で70年以上続く老舗鋳造用金型メーカーに生まれた。幼い頃から創業者の祖父に「3代目はお前だ」と言われて育ってきた。 高校に上がる頃には自然と会社を継ぐことを意識した。大学は理工学部に入り、機械工学を学んだ。後…
プレス用金型は18.2%減、プラ用金型は20.2%増 2023年2月の金型生産は、前年同月比1.5%減の262億1,800万円、前月比では8.6%の減少となった。数量は前年同月比12.6%減、前月比では31.4%減の3万…


