金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JANUARY

30

新聞購読のお申込み

金型協会が解散

会員減少、コロナで活動できず

金型協会(永田淳也代表理事・寿精工社長)は3月4日、大阪市内で臨時総会を開き、同日付けで解散することを決議した。金型業界の縮小により会員数が減少し、昨年からはコロナ禍の影響で事業活動を充分にできない状態が続いていた。

金型協会は2011年、日本金型工業会・西部支部に所属する関西や西日本の一部の会員が独立し、発足。研修会や工場視察などを実施し、会員の経営や技術力の向上に取り組んできた。

しかし市場のグローバル化やリーマン・ショックによる経済活動の減速などを背景に金型業界に対する向かい風がきつくなる中、会員数が減少。発足当初は約70社だったが、40社近くになっていた。

その一方、昨年からは新型コロナウイルスの感染が広がり、予定していた2020年度の事業を相次いで中止。活動の先行きを見通せない状況が続いていた。

解散を見越し、日本金型工業会に協力を打診。元西部支部の会員が再入会する場合は入会金が免除される。

金型新聞 2021年4月10日

関連記事

岐阜金型工業組合 セミナーを開催 インボイス制度学ぶ

来年10月に開始 岐阜県金型工業組合(加藤丈詞理事長・カトーメテック社長)は来年10月1日から導入される適格請求書等保存方式(インボイス制度)について、森靖税理士事務所の森靖氏を招き、「インボイス制度、ここが大事」をテー…

日本M&Aセンター 愛知、岐阜で11月30日~12月2日セミナー 金型業界での成長戦略を考える

日本M&Aセンター(東京都千代田区、03-5220-5454)は11月30日~12月2日の3日間、愛知県と岐阜県の東海地区で製造業経営者を対象としたM&A(合併・買収)セミナーを開催する。参加費は無料。 …

日本金型工業会 小出会長が3期目留任

第10回定時総会 業界ワンボイスで、協調・協力 日本金型工業会(小出悟会長、小出製作所社長)は6月9日、オンラインで第10回定時総会を開いた。総会後の報告会で事業報告や決算報告、事業計画や予算案など全ての議案が承認された…

【年頭所感】素形材センター会長・青木 宏道

激変に果敢に挑戦  今回の新型コロナウイルスというブラック・スワンが惹起した新しい潮流は、その衝撃が極めて大きく、それが故にそれへの対応は大きなビジネス機会ともなり得るものです。国も環境変化に呼応して、デジタル庁を設置し…

3Dプリンタと型技術のセミナー 10月21日に東京・渋谷で開催

日本3Dプリンティング産業技術協会は10月21日、東京都渋谷区のナガセグローバル人材センターで、「型技術と3Dプリンティング」をテーマにしたセミナーを開く。 金沢大学の古本達明教授が「3Dプリンタの金型への応用に関する研…

トピックス

関連サイト