金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

FEBRUARY

09

新聞購読のお申込み

フクハラ ヒノキチオールで除菌・抗菌・芳香

コンプレッサー周辺機器メーカーのフクハラ(横浜市瀬谷区、045-363-7373)は、このほど、空気中のウイルスや細菌などを除菌し、工場内の作業感染を予防する「エアーサプリ」を開発、3月10日新発売した。

価格は1万6000円(本体1台とサプリメント2瓶)。販売目標は、オリンピック開催前の7月頃までに本体・2000台を見込んでいる。

主な特長は、工場内でエアードライバーやブローガンなどを使用するたびに、ヒバの除菌成分(ヒノチオール)と芳香成分を自動放出し、空気中に漂っているウイルスや細菌などを除菌し、感染予防、芳香によるリラックス効果を高めることができる。これにより作業効率を一段と高めることができる。具体的には、①除菌効果=昨年、新潟大学が10月16日付「植物成分のヒノキチオールで肺炎球菌による肺炎を治療」の論文発表で、ヒノキチオールが肺炎球菌を殺菌できたことが報告されたことで、コロナウイルス感染症などの広範な肺炎治療に活用が期待される。②抗菌効果(MIC)=大腸菌、枯草菌、黄色ブドウ球菌、虫歯菌、虫歯菌、水虫菌などに適応する。③芳香効果=心身の疲労を減少、血液中の免疫細胞(NK細胞)の増加、血圧降下作用、抗がん作用を持つたんぱく質の増加、作業の効率を向上させる…など。

金型新聞 2021年4月10日

関連記事

リヒト精工 ヘッドランプ金型向け窒化処理技術を開発

高い鏡面性を実現 熱処理から表面処理まで独自技術を持つリヒト精光(京都市南区、075-692-1122)はインターモールド2022大阪でエジソンハード処理(新ガス窒化処理法)の新技術を披露した。成形時のキズや摩耗の激しい…

【Breakthrough!】熱間材&コーティング

熱間材の新技術 熱間材に関連する新たな技術開発が進んでいる。ホットスタンプやダイカストのように、過酷な条件での成形が増えているためだ。材料では、高温な金型を効率よく冷やすために、高い熱伝導性や靭性を持った新素材が登場。ま…

白銅 特注金型部品の販売開始

加工と表面処理も 非鉄金属や銅などを扱う専門商社の白銅(東京都千代田区、03-6212-2811)は昨年から、ピンやパンチなど特注金型部品の取り扱いを始めている。連携する中国の加工メーカーで製作した部品を輸入し、日本国内…

【特集:2024年 金型加工技術5大ニュース】4.AM

造形ワークの大型化 近年盛り上がりを見せるAM(アディティブマニュファクチュアリング)。ここ数年のJIMTOFやインターモールドでもAMに特化した特設展が併催されるなど、国内外での注目度が高まっており、高精度な積層造形を…

大同特殊鋼 超大型ダイカスト金型用鋼の販売開始

ギガキャストに対応 大同特殊鋼はこのほど、ギガキャストに対応した熱間金型用鋼「DHA‐GIGA」の販売を開始した。超大型のダイカスト金型に求められる焼入性を飛躍的に向上。従来の金型用鋼に比べ、使用中の割れを抑制できる。こ…

トピックス

関連サイト