自動車の大型プレス用金型及び部品を製造するJ‐MAX。特に、ハイテン材・超ハイテン材用の金型で高い技術を有し強みを発揮している。「2030年度までに、CO2排出量を2013年度比半減、50年度にはカーボンニュートラル実現…
21年3月期決算
丸順
コロナ影響下、減収増益
ハイテン加工技術などに注力
丸順(岐阜県大垣市、0584-46-3191)の2021年3月期連結売上高は、前年同期比7.7%減の448億2100万円となった。営業利益は同2.8%増の44億6400万円、経常利益は同11.6%増の42億4700万円、当期純利益は同3.4%増の25億1100万円と減収増益だった。
新型コロナウイルスの影響による主要客先の一部生産停止及び減少により売上高は減少したが、輸送コストや固定費の削減などに取り組んだ。ハイテン加工技術等の中核技術を進化させるなど、グループ全体の競争力基盤の確立及び財務体質の向上を図っている。
国内では、新型コロナウイルスの影響による輸入停止に伴う代替生産部品が増加により利益が増加。中国(広州・武漢)では、生産停止に伴う費用の特別損失への振替えなどにより利益が増加した。
今年度の業績予想は、新型コロナウイルス感染症の影響や、世界的な半導体供給不足に伴う自動車メーカーの生産停止及び生産減少の影響など、先行き不透明な状況にあることから現時点での公表を見送った。
金型新聞 2021年6月10日
関連記事
金型の付加価値を追求 キヤノングループで500人の従業員を抱える国内最大手のプラスチック用金型メーカー、キヤノンモールド。茨城県内に2つの生産拠点を構え、キヤノン製品向けの金型の他、自動車部品や医療機器など幅広い分野の金…
解析を駆使、成形機も開発 東海エンジニアリングサービスは、直径40㎜超のカルコゲナイドガラスレンズの成形技術を確立した。CAEを駆使し、独自のノウハウを取り入れた成形機を開発して実現した。直径40㎜超は過去に例がなく、航…
金型の売上高7・7%増 ニチダイ(京都府京田辺市、0774・62・3481)の2024年3月期の金型事業の売上高は、前年同期比7・7%増の51億1000万円だった。国内の主力ユーザー向けや海外向けが増加した。 精密部品事…
松井製作所はプラスチック成形における周辺機器の開発などを手掛け、現場での課題を軸に切り口を広げ事業を進めるソリューションビジネスカンパニーだ。 「モールドコネクト」は金型にスマートショットカウンタを取り付けショット数とサ…


