加工した後、機上で測定オプション2種発売 岡本工作機械製作所(群馬県安中市、027-385-5800)はこのほど、2種類のCNC研削盤用ソフトウェアを開発したと発表した。同社製研削盤にオプションとして搭載可能。全自動で…
カナック 樹脂金型向け新処理
1.3〜1.6倍の表面硬さ

窒化処理などを手掛けるカナック(静岡県藤枝市、054-644-7988)はこのほど、低クロム鋼向け新処理「EVOLK(エボルク)」を発売した。既存処理に比べ、表面硬さが1.3~1.6倍ほど向上。樹脂金型の摩耗対策に適している。
「HPM」(日立金属)や「NAK」(大同特殊鋼)などの低クロム鋼向け処理として開発された。既存処理の「ニューカナック」から窒化処理方法を改良し、表面硬さを向上させた。
500度以下の低温で窒化処理を行うため、寸法変化が少ない。要求精度の高い精密金型への適用も可能となった。加えて、補修時のボイド巻き込み量が少なく、溶接性が良いため、メンテナンス性にも優れている。
処理は、本社工場の他、東海工場(愛知県西尾市)や昨年開設した北海道工場(北海道苫小牧市)で対応する。今後は、タイ、や中国、インドネシアなどの海外工場でも対応していく予定。
金型新聞 2021年6月10日
関連記事
切削加工品の見積もり、発注を効率化 双葉電子工業(千葉県茂原市、0475-24-1111)はこのほど、電子商取引(EC)サイト「フタバオーダーサイト」で6面体プレート材料の切削加工品を見積もり、発注できるサービスの提供を…
ワイヤ放電の進化が止まらない。機構や電源の刷新で、高精度化や効率化は加速。中子抜きや、ワーク搬送、自動結線など自動化のアプリケーションが増加している。最近では、IoT技術を活かした最適な稼働管理などが登場している。さらに…
大型と精密部品向けAI活用や新電源搭載 ソディックは形彫り放電加工機のシリーズ拡充を図っている。このほど、自動車の大型部品や、精密部品向けの放電加工機2機種を発売した。 大型部品向けの「AG200L」は、従来のC型コ…
AIで切削条件を決定支援 C&Gシステムズは4月、AI技術でマシニングセンタの切削条件の決定を支援する機能を持つ、CAD/CAM「CAM-TOOL」の新版「V20・1」の販売を開始する。熟練ノウハウが必要な工具や…


