DMG森精機は2020年度通期決算で、売上高3283億円(前年比32.4%減)、営業利益107億円(同71.4%減)と発表した。コロナ禍で受注環境が悪化したものの、デジタルツインショールームやオンライン展、オンラインセ…
沖電線 還元率を引き上げ

沖電線(川崎市中原区、044-766-3171)はこのほど、ワイヤ電極線のリサイクルサービスの還元率を引き上げた。使用済みのワイヤ電極線を60㎏返却すると、新品のワイヤ電極線が20㎏還元される(一部製品を除く)。ワイヤ購入費の削減や環境負荷の低減に貢献する。
これまでは70㎏の返却に対して20㎏を還元していた。専用の回収袋に「使用済みワイヤ」を入れて、同社岡谷工場(長野県岡谷市)に郵送すると、希望品種の「新品ワイヤ」を受け取ることができる。送料や回収袋などは全て無料。
返却できる対象は、一般黄銅ワイヤと亜鉛メッキワイヤ。銅・亜鉛以外の金属を含む特殊ワイヤは対象外。また、他社製ワイヤにも対応する。
サービスを利用するには、「ワイヤ電極線・リサイクル・ネットワーク」に登録する必要がある。同社は、「当社標準ワイヤφ0.2~φ0.3の場合、ワイヤ購入費が33%削減する。部材購入費の削減に加え、ワイヤのリサイクルによって環境負荷低減にも貢献したい」としている。
金型新聞 2021年6月10日
関連記事
自動車のエンジン部品や排気系部品などの製造を手掛けるオーテック。6~12ミリの厚板を切削レスで完成品に近い形へ仕上げる高い冷間鍛造技術を持ち、金型も内製化している。同社は2021年からデジタル技術の活用に注力。IoTセン…
スタイリッシュな工場作る 「実際に海外まで赴き、自身で目利きをして選んでいます」と語るのは、極東技研工業の西出力社長。同社は、フランス製の回転型アイボルト「コディプロ」などの吊具をはじめ、様々な海外製品を輸入、販売してい…
黒田精工(川崎市幸区、044-555-3800)がモータコア用金型などを手掛ける金型事業の強化に乗り出した。10月に伊藤忠丸紅鉄鋼グループと合弁でモータコア製造会社を設立すると発表。設立時期は2023年1月を予定。また、…
大型金型の需要に対応 プラスチック金型を手掛ける黒田製作所(岐阜県羽島郡岐南町、058・247・7423)は自動車向けの大型プラスチック金型に対応するため、本社そばに新工場を立ち上げ、UBEマシナリーの大型射出成形機「3…


