金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JUNE

18

新聞購読のお申込み

【金型応援隊】ジーシステム 改善重ね導き出した生産システム

多台持ちで生産効率化

於保社長

ジーシステムはプレス金型用プレートなどの研磨加工を手掛ける。車の電動化や5Gの広がりを背景に電子部品向けの需要が拡大している。於保信一郎社長は、「さらに効率化して生産性を高め、需要に応えていきたい」と話す。

これまで改善を重ね導き出した生産スタイルが多台持ち。1人で「粗」「中仕上げ」「仕上げ」用のCNC研削盤3台を操作する。3台が休む時間は極めて少なく稼働率が高い。この方法で焼入れや超硬のプレートを月に約420枚、加工する。

改善への強い意識。それは前職の工場で先進的な自動化技術により効率を飛躍的に高めていくのを目の当たりにしたことが原点。

「新たなことを取り入れ、改善する。それが事業成長の原動力。次は新たな加工にも挑戦していきたい」(於保社長)。

  • 本社  : 福岡県直方市植木1407‐2
  • 電話  : 0949-22-8188
  • 代表者 : 於保信一郎社長
  • 事業内容: 金型の精密プレートの加工
  • 従業員 : 1人
  • 創業  : 2001年

金型新聞 2021年8月10日

関連記事

【鳥瞰蟻瞰】由紀ホールディングス 代表取締役社長・大坪正人 氏「中小製造業をグループ化、優れた技術守り次代につなげる」

中小製造業のグループ化事業に集中できる環境を整備優れた技術守り次代につなぐ 2006年に金型ベンチャー企業から父が経営するねじメーカーの由紀精密に入社しました。そこで感じたのは企業規模が小さすぎて、あらゆる機能が無さすぎ…

【インタビュー】本田技研工業・田岡秀樹氏「自動車は『CASE』から『PACE』へ、金型の重要性は変わらない」

本田技研工業 四輪事業本部ものづくりセンター 完成車開発統括部車両企画管理部 生産製造企画課製造デジタル・グループ エキスパート・エンジニア 田岡  秀樹氏 CASEから「PACE」へ 金型の重要性変わらず  …

「金型業界で働く女性の声や悩みにも耳を傾けて」名古屋精密金型営業部部長・渡邊祐子氏

インターモールド大阪では4月20日、女性雇用のメリットや現場の男女共同参画などを討論する特別イベントが開かれる。労働人口減少により製造業は女性の活躍が課題で、金型業界も働き方改革など取組みが始まっている。日本金型工業会で…

大垣精工 代表取締役専務 松尾  幸雄氏「新しいことに挑戦することが技術の向上につながる」

経験による予測が不可欠若い人は好奇心旺盛であれ新しいことに挑戦して 日本の金型はますます難易度が高くなる一方、若手が基礎を学び、簡単なことから経験し、成長していく土壌が失われつつあります。だからこそ、過去の経験や技術を伝…

中村精工 DXで年間20社以上の新規開拓を実現

新たに福岡工場が稼働 射出成形事業を強化 自動車向けプラスチック金型の設計・製作を手掛ける中村精工(岐阜県岐阜市、058-388-3551)は1月、成形事業及び金型メンテナンスを行う福岡工場(福岡県飯塚市)を立ち上げ、1…

トピックス

関連サイト