金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

DECEMBER

01

新聞購読のお申込み

JIMTOF2022 開催規模過去最大

来年11月8~13日開催

日本工作機械工業会と東京ビッグサイト(東京都江東区)はこのほど、2022年11月8~13日に開く「第31回日本工作機械見本市(JIMTOF2022)」の開催概要を発表した。

東京ビッグサイト全展示棟を使い、展示面積は11万8540㎡となる予定。出展規模は過去最大、来場者は15万人以上を見込む。

工作機械や周辺機器などの最新機種が披露される他、AM(付加製造)関連の最新技術を紹介する特別企画を設置する。

金型新聞 2021年9月10日

関連記事

インターモールド2022総集編 -微細精密-

微細精密技術を披露 工具、測定など幅広い製品が揃う EV市場や半導体の需要が拡大する昨今、微細精密加工の重要度が高まっている。今回の展示会では工具、機械に関する様々な製品が披露された。 日進工具は6月に発売する「無限コー…

【INTERMOLD・金型展・金属プレス加工技術展 総集編】 学生金型グランプリ

オンラインで成果発表  金型づくりを学ぶ学生が出題テーマの金型を設計・製作し製品を成形するまでの取り組みを発表する「第13回学生金型グランプリ」が4月15日、オンラインで開かれた。プラスチック金型部門で4校、プレス金型部…

究極の振れ精度を実現
大昭和精機

油圧チャック式ホルダ「ハイドロチャック」 現場の課題  エンドミル、バニシングドリル・リーマ等の性能をフルに活かす高精度ミーリングチャックホルダが欲しい。 提案・効果  加工における振れ精度、操作性全てを網羅する高精度油…

大阪産業創造館 セミナーでMGNETの武田社長が講演

マジックメタルで金型の素晴らしさを世の中に 大阪産業創造館(大阪市中央区)で4月12日に開かれたセミナーで、武田金型製作所の子会社でサービスデザイン(無形デザイン)を手掛けるマグネット(MGNET)の武田修美社長が、無形…

インターモールド2021[4つの見どころ]

インターモールドが、ついに帰ってくる。  最先端の金型加工技術が集結する専門展。金型メーカー、ユーザー、そして機械・工具メーカー多くの人たちが、その開催を待ち望んだ。 2年ぶりとなる今年。果たしてどんな技術が披露されるの…

トピックス

関連サイト