3D積層部品の後加工 津田駒工業(石川県野々市市、076・294・5111)は、3D積層造形部品の仕上げ加工や試作部品の加工向けとして開発した小型加工機「MDP‐0002」を発売した。 主軸は毎分最高3万回転。加工できる…
ソディック 新型金属3Dプリンタ
非稼働時間を短縮

ソディックは長時間の高速で安定した造形が可能な金属3Dプリンタ「LPM325S」を発売した。複数の粉末を簡単に交換できるほか、メンテナンスの頻度を減らし非稼働時間を短縮し生産性を高める。
敷き詰めた粉末にレーザーを照射し造形するパウダーベッド方式で、3D造形と造形物への基準面加工ができる。幅×奥行き×高さともに250㎜のワークに対応する。
金属粉末の供給、回収、ふるいを自動で行うユニットを搭載。粉末のユニットは約2時間以内で交換できる。
鉄系、ステンレス系、チタン、インコネルなどの粉末に対応。複数の粉末を用いる場合も1台で対応できる。造形中に扉を開けずに粉末処理でき、安全面にも配慮した。
レーザー加工時に発生するヒューム回収の能力、も高めた。ヒュームをたまりづらくし補修頻度を従来機の半分にし、非稼働時間を大幅に短縮した。
オプションでは、造形物の状態や各部の稼働監視する機能や、デュアルレーザーで加工速度を速める機種もそろえた。
金型新聞 2021年10月10日
関連記事
大豊工業(愛知県豊田市)はこのほど、アルミダイカストで「パワー半導体用冷却器」を開発。独自開発した高熱伝導材料を使用したことに加え、狭いピッチで細長い形状のフィンを立てる設計により、低コストかつ高い冷却性能を発揮する。 …
高硬度材用インサート ダイジェット工業(大阪市平野区、06・6791・6781)は、刃先交換式ボールエンドミル「ミラーボール」に高硬度材加工用インサート「TSインサート」を追加し発売した。 加工時の発熱を抑えるため、…
多品種少量生産向け 冷間鍛造金型を製造する阪村エンジニアリング(京都市伏見区、075-631-5560)は、鏡面加工のロボットシステムの販売を始めた。協働ロボットとブラスト機を活用し、従来の手仕上げによる研磨工程を自動化…
ダイカスト金型などで、自由な形状に水管を設計・制作し、金型の冷却効果を高める技術が注目を集めている。自由水管の製作手法として金属3Dプリンタがあるが、拡散接合技術もその有力な一つだ。本稿では、スロベニアのHTS IC社が…


