生成AI、5Gの進展や、EV化による電子部品の増加により、半導体市場の継続成長が見込まれている。同時に半導体を熱・光・物理的衝撃などの外的要因から保護するための半導体封止に用いられる半導体封止金型の需要も増加傾向にある。…
ソディック 新型金属3Dプリンタ
非稼働時間を短縮

ソディックは長時間の高速で安定した造形が可能な金属3Dプリンタ「LPM325S」を発売した。複数の粉末を簡単に交換できるほか、メンテナンスの頻度を減らし非稼働時間を短縮し生産性を高める。
敷き詰めた粉末にレーザーを照射し造形するパウダーベッド方式で、3D造形と造形物への基準面加工ができる。幅×奥行き×高さともに250㎜のワークに対応する。
金属粉末の供給、回収、ふるいを自動で行うユニットを搭載。粉末のユニットは約2時間以内で交換できる。
鉄系、ステンレス系、チタン、インコネルなどの粉末に対応。複数の粉末を用いる場合も1台で対応できる。造形中に扉を開けずに粉末処理でき、安全面にも配慮した。
レーザー加工時に発生するヒューム回収の能力、も高めた。ヒュームをたまりづらくし補修頻度を従来機の半分にし、非稼働時間を大幅に短縮した。
オプションでは、造形物の状態や各部の稼働監視する機能や、デュアルレーザーで加工速度を速める機種もそろえた。
金型新聞 2021年10月10日
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