日本の金型は超大型、超精密、超微細、超短納期といった言葉が当たり前の時代になり、よりハイエンドな金型が求められている。例えば、自動車のホットスタンプや半導体関連など超精密、複雑形状な金型で、長寿命化やメンテナンス性の良さ…
ソディック 新型金属3Dプリンタ
非稼働時間を短縮

ソディックは長時間の高速で安定した造形が可能な金属3Dプリンタ「LPM325S」を発売した。複数の粉末を簡単に交換できるほか、メンテナンスの頻度を減らし非稼働時間を短縮し生産性を高める。
敷き詰めた粉末にレーザーを照射し造形するパウダーベッド方式で、3D造形と造形物への基準面加工ができる。幅×奥行き×高さともに250㎜のワークに対応する。
金属粉末の供給、回収、ふるいを自動で行うユニットを搭載。粉末のユニットは約2時間以内で交換できる。
鉄系、ステンレス系、チタン、インコネルなどの粉末に対応。複数の粉末を用いる場合も1台で対応できる。造形中に扉を開けずに粉末処理でき、安全面にも配慮した。
レーザー加工時に発生するヒューム回収の能力、も高めた。ヒュームをたまりづらくし補修頻度を従来機の半分にし、非稼働時間を大幅に短縮した。
オプションでは、造形物の状態や各部の稼働監視する機能や、デュアルレーザーで加工速度を速める機種もそろえた。
金型新聞 2021年10月10日
関連記事
自動車用ライト金型に 牧野フライス製作所はこのほど、大型サイズの微細精密加工機「iQ500」を発売し、9月から出荷を開始する。既存の「iQ300」を一回り大きくし、高精度で大型化する自動車用ヘッドライトの入れ子金型など…
マイクロセンタ「YMC430Ver・Ⅲ」 安田工業の公式ホームページはこちらから 現場の課題 半導体や医療機器、光学機器をはじめとする分野の金型は近年、より精密、微細で、一段と高い精度が求められている。 提案・効果 …
実用新案、ランニングコストを削減 冷間圧造工具メーカーの三豊機工(愛知県春日井市、0568-81-4111)は、ダイスケースをセパレートタイプにすることで実用新案を取得した。分割したケースをネジでつなぎ合わせることで、一…
「ロギング装置」 サーボプレスや卓上プレス機などの製造・販売を手掛けるシージーケー(広島市佐伯区、0829・86・2061)は4月25日、レーザー光の反射を利用してプレスの下死点位置を計測しロギング(記録)する「下死点…


