金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JANUARY

16

新聞購読のお申込み

ソディック 新型金属3Dプリンタ

非稼働時間を短縮

ソディックは長時間の高速で安定した造形が可能な金属3Dプリンタ「LPM325S」を発売した。複数の粉末を簡単に交換できるほか、メンテナンスの頻度を減らし非稼働時間を短縮し生産性を高める。

敷き詰めた粉末にレーザーを照射し造形するパウダーベッド方式で、3D造形と造形物への基準面加工ができる。幅×奥行き×高さともに250㎜のワークに対応する。

金属粉末の供給、回収、ふるいを自動で行うユニットを搭載。粉末のユニットは約2時間以内で交換できる。

鉄系、ステンレス系、チタン、インコネルなどの粉末に対応。複数の粉末を用いる場合も1台で対応できる。造形中に扉を開けずに粉末処理でき、安全面にも配慮した。

レーザー加工時に発生するヒューム回収の能力、も高めた。ヒュームをたまりづらくし補修頻度を従来機の半分にし、非稼働時間を大幅に短縮した。

オプションでは、造形物の状態や各部の稼働監視する機能や、デュアルレーザーで加工速度を速める機種もそろえた。

金型新聞 2021年10月10日

関連記事

三豊機工 予圧状態可視化に挑戦

鍛造ダイスの寿命安定化へ 三豊機工(愛知県春日井市、0568・81・4111)は、鹿児島県工業技術センターの協力を得て、鍛造金型の予圧状態を高精度に可視化する技術開発に取り組んでいる。7月16日から東京ビッグサイトで開催…

テクノア 作業実績情報を可視化

連携型検査・工程実績収集システム 生産管理システムなどを手掛けるテクノア(岐阜県岐阜市、058-273-1445)はDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する連携型検査・工程実績収集システム「Ez‐Collect…

最大1tまで搬送
昭和飛行機工業

金型向けの 電動アシスト台車  昭和飛行機工業(東京都昭島市、042-541-2111)はこのほど、最大重量1tまでの金型搬送に適した電動アシスト台車「LUXST Safer(ラクスト セーファー)」を発売した。保守メン…

極短パルスレーザーによるパンチエッジの先鋭化とナノ構造化【金型テクノラボ】

ダイヤモンドコーティングは工具寿命を向上させるために広く用いられている。一方でその表面粗さおよび高硬度ゆえに、モータコアやコネクタなどの製造用精密パンチが求める目的形状に加工するのが難しいという課題がある。本稿では極短パ…

匠ソリューションズ 型内部の温度可視化<br>異常を早期発見

匠ソリューションズ 型内部の温度可視化
異常を早期発見

 匠ソリューションズ(仙台市、022・342・1888)は、金型内の温度変化をリアルタイムで測定できるワイヤレス温度計測システム「TWINDS‐T」を開発した。樹脂金型やダイカスト金型などの金型内部の温度を可視化し、製品…

トピックス

関連サイト