測定アームとレーザートラッカー ヘキサゴン・メトロジー(神奈川県相模原市、042-700-3500)はこのほど、高精度スキャナ「Absolute Scanner AS1」を発売した。再校正の必要なく、測定アームとレーザー…
OKK 立型MC「VMR」をモデルチェンジ
リードタイム短縮・ 操作性や剛性を向上

OKK(兵庫県伊丹市、072-782-5121)は主力の立型マシニングセンタ「VMRシリーズ」をモデルチェンジした。モジュール(機械構成要素)として生産できるように設計レベルから見直し、リードタイムを従来比で約3分の2に短縮した。
VMRシリーズは2011年にVM53Rを発表。その後76R、VM43Rに展開を広げ、20年までに約3600台を出荷した。さなる短納期の要求に応えるため、VMRシリーズの3機種を「VM43RⅡ」、「VM53RⅡ」、「VM76RⅡ」として発売した。
操作性や剛性、熱変位対策なども向上した。摺動面自動給油装置など日常点検が必要な機器を背面に集中させ保守作業を効率化したほか、正面の扉を天井部まで開き、ワークの積み降ろしもしやすくした。
コラムとベースの結合部は幅を大幅に拡大し機械剛性を向上。旧モデルに採用した主軸ベアリング冷却やヘッド側面冷却に加えヘッド前面に冷却油を循環させる構造などを追加し、熱変位対策も強化した。
金型新聞 2021年11月10日
関連記事
金型作製プロセスでは原型に熱が影響することから、原型としての材料選択肢は少ない。産業技術総合研究所では構造を高精度に保存可能な金属薄膜を40度で成膜することができる低温成膜技術を開発した。この技術で3万個以上の小さな眼で…
非稼働時間を短縮 ソディックは長時間の高速で安定した造形が可能な金属3Dプリンタ「LPM325S」を発売した。複数の粉末を簡単に交換できるほか、メンテナンスの頻度を減らし非稼働時間を短縮し生産性を高める。 敷き詰めた粉末…
ジェイテクトのグループ会社であるジェイテクトファインテック(栃木県宇都宮市)は培ってきた高精度な金型加工技術を活かし、高炭素鋼(SUJ2材)やステンレス材(SUS材)など難加工材に対応する高精度な精密せん断加工技術を確立…
厚板・ハイテンに対応 三協オイルレス工業(東京都府中市、042-364-1471)はこのほど、最大加工力を同社従来品比約3.3倍の98.0kNに高めたカムユニット「SDCHL」を発売した。下置きタイプで、厚板材や高張力鋼…


