成形の一貫生産で活路新工場で車部品やマグネット製品 三嶋彫刻は今から55年前、金型刻印のメーカーとして創業した。彫刻の精密加工技術を生かし、金型部品や金型、成形も手掛け、事業を伸ばした。しかし近年、日本の金型には強い向…
テクノア 第1回ものづくり大喜利グランプリ大賞を発表

生産管理システムなどを手掛けるテクノア(岐阜県岐阜市、058-273-1445)は同社HP上で『オチを決めるのは君だ!第1回ものづくり大喜利グランプリ』を開催し、大賞、見ル野栄司賞、テクノア特別賞、優秀賞、SNS賞の受賞者を発表した。同イベントは「日本の製造業を元気にしたい」との想いから企画した。
イベントは製造業のIoTをテーマにした4コマ漫画のオチになるセリフを募集するもので、特別審査員は「シブすぎ技術に男泣き」シリーズをはじめ、ものづくり、工場を題材にした漫画を数多く執筆している見ル野栄司氏が参加。応募の中にはものづくり現場を絡めた作品や現場の「あるある」を感じる作品が多数応募され、大賞に驟雨氏、見ル野栄司賞はなぁー氏、テクノア特別賞ににわとりママ氏、SNS賞にu.h.氏が受賞し、優秀賞には6人が選ばれた。
金型新聞 2021年12月10日
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