日本金型工業会の3期目会長留任が決まった小出悟会長(小出製作所社長)は6月9日、総会後のあいさつで抱負を語った。 小出会長は、日本の金型産業を持続可能な産業にする条件として、①金型産業ボリュームをどう考えるか②業界インフ…
金型工業会 「金型の日」式典を開催
永年勤続優良従業員を表彰

旭日単光章受章したマルスン・鈴木会長に記念品
日本金型工業会(小出悟会長)は第48回「金型の日」の式典をメルパルク名古屋で開き、永年勤続優良表彰で36社・145人が表彰されたほか、春の叙勲で旭日単光章を受章したマルスンの鈴木光一会長に記念品が贈呈された。また、同式典の第2部では記念講演会も行われ、トヨタ自動車元社長の張富士夫氏や東海理化の二之夕裕美氏が登壇し、「トヨタ式カイゼン」や東海理化が取り組むデジタルトランスフォーメーション(DX)について講演した。
金型の日は日本金型工業会が設立された1957年11月25日に設立された記念の日。設立当初は加盟企業259社でスタートした。同工業会中部支部の山田徹志支部長は「コロナ禍の中、事務局や皆様の努力で開催することができた」と感謝を述べ、小出会長は「コロナ禍がこれほど大きな影響を及ぼすとは思っていなかった。昨年は開催できなかったが、今年は金型業界を支える優良従業員や業界の発展に貢献した方々を表彰する場を設けることができた」と喜びを語り、永年勤続優良従業員を表彰した。
また、旭日単光章を受章したマルスンの鈴木光一会長には記念品が贈られた。鈴木会長は「私は78歳になる。私は今年春に旭日単光章を受章し、すべての自動車メーカーから祝電を頂いた。自分が思う以上にすごいことでありがたい。永年勤続優良従業員を表彰された方々も素晴らしいと思う。皆様の助けを頂きながら、今後も頑張ってやっていきたい」と感謝を述べた。
金型新聞 2022年1月10日
関連記事
型技術協会(横浜市中区、045-224-6081)は9月22日(13時~16時55分)、金型づくりにおける切削加工やCAD/CAM、CAEの基礎知識について、オンライン講習会(Teams)を開く。 講演は、「金型加工にお…
勝ち抜くための取り組み語る 日本金型工業会(山中雅仁会長・ヤマナカゴーキン社長)は1月6日、金型産業戦略会議で推進する4つのワーキンググループ(WG)のリーダーが事業活動について語る新春座談会「時代を勝ち抜く!金型産業戦…
会員減少、コロナで活動できず 金型協会(永田淳也代表理事・寿精工社長)は3月4日、大阪市内で臨時総会を開き、同日付けで解散することを決議した。金型業界の縮小により会員数が減少し、昨年からはコロナ禍の影響で事業活動を充分に…
多品種少量の部品や金型、紙とシステムで効率化 日本金型工業会西部支部の若手会員でつくる型青会(清水一蔵会長・福井精機工業社長)は6月16日、アナログとデジタル技術によって多品種小ロットの金属部品や金型部品を効率良く生産す…


