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日鍛工 22年受注予想・4.6%増3400億円

EV、デジタル投資が活発化

日本鍛圧機械工業会(北野司会長・アイダエンジニアリング常務)はこのほど、2022年の鍛圧機械受注額が前年比4.6%増の3400億円になる見通しを発表した。半導体などの部材不足や海運混乱などの懸念が残る一方、EV関連、充電インフラ関連、蓄電池などへの新規生産設備や、5G、DXなどのデジタル関連への継続的な投資が期待される。

国内は前年比7.4%増の1450億円になると見込む。各種補助金や税制優遇措置などが下支えとなり、堅調に推移する見通し。輸出は同4.8%増の1100億円と予想する。欧米を中心に設備投資が活発化し、東南アジアやインドなどでも回復が期待される。

機種別ではプレス系が前年比7.7%増の1400億円と見込む。EV化対応やデジタル関連を含めた新規投資や自動化・効率化投資が活発化し、需要が拡大するとみる。板金系は前年比4.5%増の1150億円と予想する。半導体装置やインフラ関連向けなどの需要が増加するとみられる。

21年の受注額は前年比41.8%増の3250億円になる見通し。日本鍛圧機械工業会は「国内外ともに全般的に設備動向に回復感が感じられる」としている。

金型新聞 2022年1月10日

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