「力」合わせる時 技術交流、共同受注 技術力を誇る日本の金型メーカーが、連携・組織化なりチーム・ネットワーク化を始めている。何れも好調な滑り出しで、20人以下の事業所が89%(2012年工業統計)を占める業界に新たな事業…
日鍛工 22年受注予想・4.6%増3400億円
EV、デジタル投資が活発化

日本鍛圧機械工業会(北野司会長・アイダエンジニアリング常務)はこのほど、2022年の鍛圧機械受注額が前年比4.6%増の3400億円になる見通しを発表した。半導体などの部材不足や海運混乱などの懸念が残る一方、EV関連、充電インフラ関連、蓄電池などへの新規生産設備や、5G、DXなどのデジタル関連への継続的な投資が期待される。
国内は前年比7.4%増の1450億円になると見込む。各種補助金や税制優遇措置などが下支えとなり、堅調に推移する見通し。輸出は同4.8%増の1100億円と予想する。欧米を中心に設備投資が活発化し、東南アジアやインドなどでも回復が期待される。
機種別ではプレス系が前年比7.7%増の1400億円と見込む。EV化対応やデジタル関連を含めた新規投資や自動化・効率化投資が活発化し、需要が拡大するとみる。板金系は前年比4.5%増の1150億円と予想する。半導体装置やインフラ関連向けなどの需要が増加するとみられる。
21年の受注額は前年比41.8%増の3250億円になる見通し。日本鍛圧機械工業会は「国内外ともに全般的に設備動向に回復感が感じられる」としている。
金型新聞 2022年1月10日
関連記事
プレス用金型は32.9%減、プラ用金型は37.2%増 2024年8月の金型生産は、前年同月比5.6%減の230億4,479万円となった。前月比では6.0%減だった。数量は前年同月比1.2%の微減、前月比では20.0%の大…
プレス型は15.0%増、プラ型は8.7%減 2020年9月の金型生産は、前年同月比6.9%減の312億円と減少したが、3カ月ぶりに300億円台となった。前月比では30.9%の増加。数量は前年同月比15.0%増の4万5,…
プレス用金型は3.3%減、プラ用金型は14.5%増 2022年6月の金型生産は、前年同月比2.6%増の290億6,500万円となった。前月比でも10.0%増と大きく増えた。数量は前年同月比5.8%減、、前月比でも9.4…
前年同月比 5.2%減の329億6,300万円 鍛造型が2.0%増、ダイカスト型は4.3%増 日本金型工業会(会長牧野俊清氏)は、経済産業省機械統計(従業員30人以上)による2017年11月の金型生産実績をまとめた。…
