ミスミグループ本社(東京都文京区、03-5805-7050)はこのほど、金型冷却用継手の10個入りパックを発売した。通常標準単価に比べ、1本当たり最大25~30%のコストダウンが可能。1本当たりの単価は120円(税別)か…
岡本工作機械製作所 超精密加工のテスト対応
室温±0.2度の恒温室


岡本工作機械製作所(群馬県安中市、027-385-5800)はこのほど、本社工場内に室温22度±0.2度で管理された「ウルトラ恒温室」を設置した。鏡面金型プレートやスマホレンズ金型など超精密加工のテスト対応や技術開発などに活用する。
恒温室内にはCNC超精密平面研削盤「UPG63CALi2」を設置した。摺動面に静圧スライドとリニアモータ駆動を採用したモデルで、平面度1μmレベルの超精密研削加工が可能。室温は空調で管理し、油圧タンクなど熱源は恒温室外に設置することで高い水準の恒温を維持している。
需要拡大が予測される電子部品関連の高精度超精密部品向け金型などの加工テストを行い、技術開発などにつなげる考え。また、ユーザーからのテスト加工なども受け付けている。担当者は「EVや5Gなどによって、新しい加工に挑戦したいというニーズは年々増えている。当社をぜひ活用してほしい」としている。
金型新聞 2022年1月10日
関連記事
テクノア(岐阜県岐阜市、058-273-1445)は中小企業向けの個別受注型や多品種少量型に特化した生産管理システム「TECHSシリーズ」の導入実績が3800社に達成したと発表した。同シリーズは1994年の発売以降、金…
クラウドサービスを開始 双葉電子工業(千葉県茂原市、0475-24-1111)はこのほど、グループ企業のカブク(東京都新宿区)と連携し、金型内圧力の計測データをクラウド上で一括管理できるIoTシステム「MMS Clou…
精密金型の製造では、エンドミルでの切削やワイヤー放電加工の後に成型研削を行うのが一般的。しかし、研削量が少なく加工に時間がかかるのが課題だった。本稿では、ワンパスでミリ単位の材料除去を可能とする「クリープフィード研削技術…
高い冷却効果が必要な金型では、硬度と高い熱伝導性を併せ持つ材料が求められている。しかし、この相反する要素を両立させるのは難しい。こうした場合にはベリリウム銅を使用するケースも多い。しかし近年は安全性や価格面から代替え品を…
