自動車関連需要が回復 ミスミグループ本社(東京都千代田区、03-5805-7050)の2022年3月期売上高は、17.8%増の3661億6000万円と過去最高を更新した。営業利益も92%増の522億1000万円と過去最高…
IMS社、工場スタートアップなどを支援
バングラデシュ企業との提携先を募集
製品開発支援、成形・金型の若手技術者育成事業を手掛けるIMS(大阪市平野区、06-6743-7893)は、製造業から飲食業など幅広い業種を手掛けるバングラデシュの老舗財閥企業と顧問契約を結び、現地企業との提携を希望する金型メーカーの募集を開始した。プラスチック成形に求められる金型の技術提携と合弁会社の設立で、経済成長が見込まれるバングラデシュへ進出を希望する金型メーカーの募集・対話のサポートも行う。問合せは電話090-1131-7893。
バングラデシュは人口1億7000万人、平均年齢27歳と若く、新日国と言われる。コロナ前の2018~19年度のGDP成長率は8.2%と経済成長が著しく、2026年には後発開発途上国を卒業する見込みだ。現在進出している日系企業は320社、うち70社が製造業(日本貿易振興機構より)。今後、自動車や家電、機械部品、建材、食品、物流など国内市場だけでなく、隣国インドの成長も見込めるため、政府は「バングラデシュ経済特区」と呼ばれる工業団地の開発に着手。茂呂暢尚社長は「市場確保だけでなくパートナーシップを築くことで日本の技術を残すチャンス。バングラデシュは人柄も含め魅力があり、その架け橋になれば」と語った。
金型新聞 2022年2月10日
関連記事
自動車のシートや骨格部品などのプレス金型を手掛けるササヤマは金型の競争力を高めるため、金型づくりのDXとベトナム子会社のデータ製作力の強化に取り組む。デジタル技術で金型づくりを効率化し、ベトナム子会社を同社グループのデー…
車載・電子部品に対応 プレス金型やプレス加工を手掛ける伊藤製作所(三重県四日市市、059・364・7111)はプレス工場を増設し、新たに受注した車載・電子部品に対応する順送プレス加工ラインを新設。プレス加工から洗浄、検査…
機上計測で戻りない加工 自動車のエアコンの吹き出し口の「レジスター」や、ミリ波レーダーを透過できるエンブレムなどのプラスチック金型を手掛ける谷ダイ・モールド。2023年に機械加工専用の第2工場を稼働させた。狙いは「工場が…
製造現場の業務支援・改善プラットフォーム「TULIP」を販売するT Project(東京都江東区)と中小製造業のデジタル化を推進する工程管理SaaS「ものレボ」を提供するものレボ(京都市中京区)は業務提携し、ものレボが「…


