真球を成形、後工程の工数削減 粉末冶金金型メーカーの小林工業(秋田県由利本荘市、0184・22・5320)はこのほど、「帯なし窒化ケイ素ボール成形金型」を開発した。従来の粉末冶金金型を使用し、球体を成形する場合は上下パン…
ヤマシタワークス ひょうごオンリーワン企業に認定
薬剤金型など高度な技術

薬剤用の金型や鏡面磨き装置を手掛けるヤマシタワークス(兵庫県尼崎市、06-4868-8477)はこのほど、兵庫県から2021年度「ひょうごオンリーワン企業」の認定を受けた。
同賞は兵庫県が世界に飛躍する中小企業の創出支援に取り組む一環として、16年度に認定。優れた技術や製品を持ち、国内外で高評価やシェアを持つ企業をオンリーワン企業として認定する。
同社は1985年の創業。冷間鍛造用のパンチや薬剤用の金型を製造し、タイにも工場を持つ。また、独自技術を採用した鏡面磨き装置「エアロラップ」は、日本国内だけでなく、海外でも広く採用されていることなどが評価された。
山下健治社長は「今後とも一層の努力と、多くの方のお力添えをいただきながら、ものづくりに邁進していきたい」と話している。
金型新聞 2022年2月10日
関連記事
生産性1.5倍に 7月から本格稼働 キヤノンモールド(茨城県笠間市、0296-77-8171)が建設を進めていた「本社・友部事業所」が4月に竣工した。同市内に分散していた6工場を集約し、生産効率を高める。7月には本格稼働…
省エネ効果を大幅向上 ソディックはワイヤ放電加工機、形彫放電加工機の省エネ機能を強化している。放電加工液の循環などに使うポンプにインバータを搭載。非稼働時間にポンプを動作させないことなどにより、従来機種に比べ、約5割の電…
プレス・プラスチック用金型、量産、生産設備などを手掛ける山岡製作所。1938年に創業して以来、精密プレス加工を柱にさまざまな技術を培い、競争力を高めてきた。自動車や半導体・電子部品、医療関連などミクロンレベルの加工要求に…
部品開発や共同研究 2014年に共和工業が三井化学グループに入ってから9年。グループ内で共同開発した部品が自動車メーカーに採用されたり、共同研究を進めたり、協業による相乗効果を高めている。近年は住宅設備部品開発でも手を組…


