金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JANUARY

19

新聞購読のお申込み

三嶋商事 仕上げに専念したいというニーズに応える

三嶋章嗣社長
ダイケースなど加工

ねじ転造盤やローリングマシンなどの販売や転造技術の開発を手掛ける三嶋商事(愛知県日進市、0561-72-2657)は部品加工部門を立ち上げ、冷間鍛造用金型のダイスケースなど1次加工(荒加工)の受託加工サービスを開始した。昨今、短納期や一定期間に受注が重なるケースが多く、仕上げに専念したいというニーズに応える。

設備は汎用旋盤6台、フライス盤2台に加え、円筒研削盤や平面研削盤、ボール盤など各種機械を揃える。現場はベテラン職人と新たに入社した若手の3人で、技術継承も含め和気あいあいと取り組んでいる姿が印象的だ。三嶋章嗣社長は「従来から転造関連ユーザーの依頼で治具製作や部品加工も行っており、今後はNC機導入など設備の充実を図り、加工範囲を広げていきたい」と語った。

  • 本 社:愛知県日進市岩崎台1‐130
  • 電 話:0561-72-2657
  • 代 表 者:三嶋章嗣社長
  • 事業内容:工作機械・機械部品・工具の販売、修理、設計、製作、金属部品加工
  • 従 業 員:13人
  • 設 立:1977年

金型新聞 2022年2月10日

関連記事

リョービ、新田真部長インタビュー 解析駆使し開発期間短縮【特集:ダイカスト最前線】

金属3D積層で水管自在 リョービはダイカスト金型の開発で、ダイカストプロセス解析技術の向上や、金属3D積層埋め子(入れ子)の活用を進めている。金型の設計・製作期間を短縮し、またギガキャストなど次代の製品の金型を開発にも活…

【この人に聞く】三井精機工業社長・加藤欣一氏「”高精度”生かし、金型加工に適した機械を提供」

三井精機工業(埼玉県川島町、049-297-5555)が、金型分野に注力している。今春、新型の微細加工機と、ジグ研削盤を発売。今後需要の拡大が期待される電気自動車(EV)や電子部品関連の金型加工向けを中心に売り込んでいく…

日本製鉄 江尻室長に聞く 自動車用鋼板のトレンドや加工技術【特集:プレス加工最前線】

自動車業界の脱炭素化や、安全性向上に欠かせない高強度鋼板による軽量化。近年では980Mpa超のウルトラハイテン(超高張力鋼板)や、2・0GPa級のホットスタンプ材など高強度化が加速している。こうした鋼板の進化で、金型づく…

石井洋平さん ユーチューブに動画投稿【ひと】

「どうも、石井精工のユーチューブチャンネルです」。2021年から動画投稿サイト「ユーチューブ」に自社の紹介動画や、使用した工具のレビュー動画などを投稿する。約2年で動画本数は100本を超え、登録者数は1000人を突破した…

トップインタビュー 立松モールド工業 立松  宏樹社長<br>全ては人材育成のため

トップインタビュー 立松モールド工業 立松 宏樹社長
全ては人材育成のため

冶具、成形、部品… ポートフォリオ構築  今年6月に創業60周年を迎えた大型プラスチック金型を手掛ける立松モールド工業。60年を機に、事業部制を採用し、成形の強化、冶具や部品の販売など金型をコアに事業ポートフォリオを構築…

トピックス

関連サイト