金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

FEBRUARY

10

新聞購読のお申込み

三嶋商事 仕上げに専念したいというニーズに応える

三嶋章嗣社長
ダイケースなど加工

ねじ転造盤やローリングマシンなどの販売や転造技術の開発を手掛ける三嶋商事(愛知県日進市、0561-72-2657)は部品加工部門を立ち上げ、冷間鍛造用金型のダイスケースなど1次加工(荒加工)の受託加工サービスを開始した。昨今、短納期や一定期間に受注が重なるケースが多く、仕上げに専念したいというニーズに応える。

設備は汎用旋盤6台、フライス盤2台に加え、円筒研削盤や平面研削盤、ボール盤など各種機械を揃える。現場はベテラン職人と新たに入社した若手の3人で、技術継承も含め和気あいあいと取り組んでいる姿が印象的だ。三嶋章嗣社長は「従来から転造関連ユーザーの依頼で治具製作や部品加工も行っており、今後はNC機導入など設備の充実を図り、加工範囲を広げていきたい」と語った。

  • 本 社:愛知県日進市岩崎台1‐130
  • 電 話:0561-72-2657
  • 代 表 者:三嶋章嗣社長
  • 事業内容:工作機械・機械部品・工具の販売、修理、設計、製作、金属部品加工
  • 従 業 員:13人
  • 設 立:1977年

金型新聞 2022年2月10日

関連記事

「ガスの知見を武器に金属AMをトータルでサポート」大陽日酸・中田竜課長[この人に聞く]

産業用ガスメーカーの大陽日酸はガスの高い知見を武器に金属AMによる金型づくりを提案している。海外製の金属AM装置販売のほか、粉末の管理、シールドガスによる水分や酸素濃度の管理、造形ノウハウまでトータルでサポートするのが特…

国内事業を再整備 森久保哲司氏(パンチ工業 社長)【この人に聞く】

パンチ工業(東京都品川区、03・6893・8007)は今年、2025年3月期までの中期経営計画を発表し、最重点施策として「国内事業の再整備」を掲げた。販売拠点の統廃合や、連結子会社の解散などによる経営合理化を図り、特注品…

スペシャリスト<br>超硬材料 共立合金製作所

スペシャリスト
超硬材料 共立合金製作所

自動車の電動化に商機  「日本に残る分野に経営資源を投下していく」。そう話すのは「エバーロイ」ブランドで知られる、超硬材料メーカーの共立合金製作所の池田伸也超硬事業部長。同社が国内で伸びると判断するのは、①大型の超硬材料…

ツバメックス 多田羅晋由社長インタビュー【特集:金型メーカーのコト売り戦略】

昨今、顧客の課題解決につながるソリューションやサービスなどを提供する金型メーカーが増えている。なぜ、従来の金型づくりだけでなく、自社が保有する技術を生かしたソリューションや、AI・IoTを活用したサービスなどを提供するの…

変化対応できる体質への転換 春田善和氏(冨士ダイス社長)【この人に聞く】

今年1月、超硬合金製の耐摩耗工具や金型を手掛ける冨士ダイス(東京都大田区、03・3759・7181)の新社長に春田善和氏が就任した。同氏は管理畑を歩み、財務部長や企画部長を歴任。海外拠点の立ち上げや、事業戦略の策定などに…

トピックス

関連サイト