金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

FEBRUARY

16

新聞購読のお申込み

三嶋商事 仕上げに専念したいというニーズに応える

三嶋章嗣社長
ダイケースなど加工

ねじ転造盤やローリングマシンなどの販売や転造技術の開発を手掛ける三嶋商事(愛知県日進市、0561-72-2657)は部品加工部門を立ち上げ、冷間鍛造用金型のダイスケースなど1次加工(荒加工)の受託加工サービスを開始した。昨今、短納期や一定期間に受注が重なるケースが多く、仕上げに専念したいというニーズに応える。

設備は汎用旋盤6台、フライス盤2台に加え、円筒研削盤や平面研削盤、ボール盤など各種機械を揃える。現場はベテラン職人と新たに入社した若手の3人で、技術継承も含め和気あいあいと取り組んでいる姿が印象的だ。三嶋章嗣社長は「従来から転造関連ユーザーの依頼で治具製作や部品加工も行っており、今後はNC機導入など設備の充実を図り、加工範囲を広げていきたい」と語った。

  • 本 社:愛知県日進市岩崎台1‐130
  • 電 話:0561-72-2657
  • 代 表 者:三嶋章嗣社長
  • 事業内容:工作機械・機械部品・工具の販売、修理、設計、製作、金属部品加工
  • 従 業 員:13人
  • 設 立:1977年

金型新聞 2022年2月10日

関連記事

デジタル技術駆使し、金型製作期間半減目指す【ササヤマ challenge!Next50】

ササヤマが今期スタートした新中期経営計画「SAIMS247」。その中核事業となるのが金型製作期間の半減だ。デジタル技術や経験を駆使し金型づくりの大改革が進む。 全ての部品をQRで管理 材料に書かれたシリアルナンバー。入力…

この人に聞く2017<br>安田工業 安田 拓人社長

この人に聞く2017
安田工業 安田 拓人社長

微細加工の大型化に対応  工作機械の「マザーマシン」として世界で高い評価を得ている安田工業。近年、金型業界でもニーズが高まる微細加工向けとしてJIMTOF2016で「YMC650」を発表し微細加工分野の開拓に努めている。…

木谷電器 木谷健一郎社長に聞く 要望ヒントに金型開発

端子や太陽光発電関連機器を手掛ける木谷電器(大阪府枚方市、072・855・1492)は、取引先の要望をヒントに新たなプレス金型の研究開発に取り組む。時代のニーズに応えるプレス技術を開発し、未来を拓く新しい事業に発展させた…

【インタビュー】扶桑精工・松山広信社長「攻めの企業を目指す 」

営業改革や自社ブランド開発 まつやま・ひろのぶ1980年生まれ、東京都出身。2004年立教大学卒業後、UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)に入行し、営業、企画などを経験した。19年扶桑精工に入社、20年同社社長に就任し、現在に…

マーポス 切削、プレス加工の監視システム<br>金型分野で事業領域拡大

マーポス 切削、プレス加工の監視システム
金型分野で事業領域拡大

 マーポスは1952年にイタリアで設立され、70年に日本に進出。自動車部品の計測装置や研削盤の定寸装置を始め工作機械の制御・計測装置などを手掛ける。特に金型分野ではタッチプローブでの工具やワーク計測によって金型の高精度加…

トピックス

関連サイト