自動化や離型の新技術 センサや工具の自社製品も 金型展では金型メーカーの独自技術を披露する場となっている。今回は特に自動化や離型性向上につながる提案が多く見られた。また、自社製品の開発や量産も含めた一貫生産体制で新たな…
「金型技術展2022」が出展者募集、6月10日まで
金型企業とユーザーをマッチング
大阪産業局は、8月26日に大阪産業創造館(大阪市中央区)で開催する「金型技術展2022」の出展者を募集している。金型メーカーや金型加工に関連する企業が対象(40社)で、費用は3万円(消費税込み)。申込は6月10日17時まで。
同展は金型メーカーと金型ユーザーとのマッチングの場をつくるのが目的。出展対象は金型メーカー(型種は問わない)や金型の切削、放電、プレス加工、超硬合金、切削工具などを手掛ける企業。
会場は大阪産業創造館の3、4階。新型コロナウイルス感染拡大対策として会場での密集を避けるため、▽10時30分~12時 ▽13時~14時30分 ▽15時~16時30分に開き、各時間帯の来場定員を300人(計900人)に制限する。
出展について問い合わせは、大阪産業創造館「金型技術展2022」事務局06-6264-9907まで。
金型新聞 2022年5月10日
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