金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

MAY

11

新聞購読のお申込み

大和化成工業 ゴム砥石専用エアツール

低速・高トルクで安全 

弾性ゴム砥石「ダイワラビン」を製造する大和化成工業(埼玉県草加市、048-936-8684)はこのほど、関連会社のt‐iarumasT&A(ティアルマスT&A、埼玉県草加市)から、低速・高トルクタイプの「ダイワラビン」専用エアグラインダを発売した。

製品ラインアップは3機種。最大2万8000回転の「AP‐DAG6」(3㎜/6㎜コレット ペンシルタイプ)、最大2万回転の「AP‐105DK」(6㎜コレット オールラウンドタイプ)、最大8000回転の「AP‐128AL‐8A」(6㎜コレット、φ30、φ40にも対応のヘビーデューティタイプ)を揃える。価格は2万7000円(税別)から。

「ダイワラビン」に合わせた回転速度、高トルクに設計した。同製品を使用することで、「ダイワラビン」の持つ特性を最大限に発揮させることができる。また、砥石が破損したり、軸が曲がったりする問題が発生しにくいため、作業の安全性も向上する。

同社は、「これまで砥石をエアグラインダで使用するには熟練した技能が必要とされていた。専用エアグラインダとセットで案内することで、より簡単、安全な作業を実現し、『ダイワラビン』の良さをもっと知って頂ける」と自信を持っている。

金型新聞 2022年5月10日

関連記事

超硬金型の寿命改善
シルバーロイ

耐蝕性超硬合金「Rタイプ」 シルバーロイの公式製品紹介・お問い合わせはこちらから 現場の課題  生産性向上のために、超硬合金金型の寿命をもっと延ばしたい。 提案・効果  一般的な超硬合金材質から、シルバーロイの最新の耐蝕…

オープン・マインド・テクノロジーズ・ジャパン 切削パスを積層用に自動変換【特集:金型づくりのAM活用最前線】

hyperMILL AM 金型の肉盛溶接や異種材料の結合(バイメタル)などで活用され始めているDED(ダイレクト・エナジー・でポジション)方式のAM装置。同方式で課題の一つとなるのが積層用のパスの作成。切削とは異なる動き…

大豊工業がアルミダイカストで「パワー半導体用冷却器」を開発、低コストで高い冷却性能

大豊工業(愛知県豊田市)はこのほど、アルミダイカストで「パワー半導体用冷却器」を開発。独自開発した高熱伝導材料を使用したことに加え、狭いピッチで細長い形状のフィンを立てる設計により、低コストかつ高い冷却性能を発揮する。 …

金型テクノラボ
熊本精研工業「金型製作の現場が生んだ、カメラによる機上測定」

 ワークの形状を測定するため加工機から取り外し、再び同じ状態に戻すのは極めて難しい。しかしその課題を解決する技術の一つとして近年、注目されているのが機上測定だ。今回の金型テクノラボは、金型メーカーが測定時間の短縮や加工ミ…

日本精機 水管内部の形状を崩さない化学研磨液を開発

日本精機(愛知県名古屋市、052-736-0611)は、金属3Dプリンタで造形した水管内部の形状を崩すことなく、面粗度も改善できる化学研磨液「N FCP100」を開発した。プリンタで造形した金型以外の水管研磨にも有効で、…

トピックス

関連サイト