受注相次ぎキャンセル部品調達しにくく 新型コロナウイルスの感染拡大が金型業界にも大きな影響を及ぼしている。金型新聞社が全国の金型メーカーを対象に実施したアンケート調査では、半数以上の企業が「受注が延期もしくはキャンセル…
金型4月生産実績 前年同月比 5.7%増の283億6,400万円
プレス用金型は19.5%増、プラ用金型は4.2%増
2022年4月の金型生産は、前年同月比5.7%増の283億6,400万円となった。前月比では期末の影響が例年通りあり26.3%減と大きく減少した。数量は前年同月比12.9%減、、前月比でも3.7%減の4万645組、重量は前年同月比15.7%増と大幅に増えたが前月比では14.5%減の1万1,707トンとなった。
プレス用金型の金額は115億2,200万円で前年同月比19.5%増となったが、前月比では33.2%の大きな減少となった。数量も前年同月比で9.4%の増加だが、前月比では6.0%の減少。重量ベースでも同様に前年同月比30.1%増と大きく昨年を上回ったが、前月比では14.1%の減少となった。
プラスチック用金型は、金額が105億4,800万円で前年同月比4.2%増、前月比では21.4%減と大きく減少した。数量は前年同月比4.4%増(前月比では9.7%の減少)、重量は同18.5%増(前月比では11.4%の減少)と前年同月より増加したものの、前月比では減少した。
一方、ダイカスト用金型は前年同月比16.6%減の29億6,300万円、鍛造用金型も同10.7%減の16億5,400万円、ゴム用金型も同12.1%減の5億5,100万円、ガラス用金型も同7.8%減の2億2,500万円と前年を下回った。粉末冶金用金型は同20.9%増の5億5,600万円と前年を上回り、前月比でも3.5%の微増、鋳造用金型は同0.6%増の3億4,300万円で前年同期比微増、前月比では24.6%減少した。
金型新聞 2022年7月1日
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