金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

SEPTEMBER

11

新聞購読のお申込み

AM研究会 キックオフミーティングを開催

産官学で連携、日本で普及へ

3次元積層造形(AM)の技術研究や日本での普及を目指すAM研究会(中野貴由委員長・大阪大学教授)は8月29日、大阪大学吹田キャンパス(大阪府吹田市)でキックオフミーティングを開催した。会員をはじめ約600人がリアルとウェブで参加した。

AM研究会は日本金属学会(中野貴由会長)が産学共創研究会として発足。AMに関連する企業や研究機関など産官学が連携し、AMの学術・技術を構築してAM技術を日本で広く普及し日本の製造業の競争力強化につなげるのが目的とする。

中野委員長は、「産官学、さらに分野を超えて横断的、融合的にオールジャパンでネットワークをつくり、技術を結集し、取り組んでいきたい」と話した。

前川篤副委員長は、「米国やドイツでは製造や輸送、食料、衣類、医療などでAM技術を展開している。AMとデジタルツインにより従来と異なる製造ができる」と進化するAM技術について紹介した。

AM研究会は今後、定期的にセミナーを開催する予定。4年後の2026年にはAMの学会として「日本AM学会」の設立を目指す。

金型新聞 2022年9月10日

関連記事

工作機械受注8月 金型向けが約3倍増

補助金が下支え 金型向け工作機械受注が好調だ。日本工作機械工業会が発表した2021年8月の金型向け国内受注額は前年同月比約3.3倍の33億300万円となった。「事業再構築補助金」などの補助金が需要を下支えした。 金型向け…

金型シンポジウム 10月に開催延期

日本金型工業会(小出悟会長)は2月17・18日に大阪で開催を予定していた、金型技術シンポジウムin関西及び工場見学会」を延期すると発表した。コロナウイルスの感染拡大によるもので、10月20・21日に改めて開催する。 同シ…

型青会×岐阜金型工業組合 初の交流会を開催

実施地域超えて課題解決に取り組む 日本金型工業会西部支部の若手会である型青会(松井大介会長・阪村エンジニアリング社長)と岐阜県金型工業組合(猪熊篤俊理事長・J‐MAX専務)はこのほど、両組合初となる地域を超えた交流会を実…

【年頭所感】 日本金型工業会 会長 小出 悟氏

人の成長事業に注力 令和6年は社会環境・経済環境が大きく変化しつつも一つ一つ未来に向かっての動きが確認できていく年であると感じております。おそらく変化は微々たるものの連続でしょう。世の変化は気付かないうちに少しずつ変化し…

日本金型工業会 小出会長が3期目留任

第10回定時総会 業界ワンボイスで、協調・協力 日本金型工業会(小出悟会長、小出製作所社長)は6月9日、オンラインで第10回定時総会を開いた。総会後の報告会で事業報告や決算報告、事業計画や予算案など全ての議案が承認された…

トピックス

AD

「安かろう悪かろう」を覆す「Autodesk® Fusion®」の実力 応用技術(株)がウ...

応用技術株式会社(大阪市北区、06・6373・0440)は7月8日、ウェビナーイベント「Fusion DAY」を開催した。 応用技術はオートデスク代理店の最上位資格である「... 続きを読む

関連サイト