日本金型工業会が「金型取引ガイドライン」の浸透に向け、説明会を開催している。11月にはオンラインで説明会を開いたほか、今後は動画を用いるなど更なる浸透を図る計画だ。一部ではガイドラインを活用し、取引改善に成功するなど、そ…
型青会 阪村エンジニアリングの工場見学 高精度研磨や磨きロボに学び

日本金型工業会西部支部・型青会(清水一蔵会長・福井精機工業社長)は10月21日、会員で冷間鍛造金型を手掛ける阪村エンジニアリング(京都市伏見区)の工場見学会を開催した。
阪村エンジニアリングは、フォーマーメーカー阪村機械製作所のグループ企業の1社。1999年に創業し自動車や工作機械、弱電製品、自転車部品向けの精密パンチなどを手掛ける。
パンチは設計、解析した後、高精度研磨機(恒温室)などで加工し、熟練の技能者が磨き、仕上げていく。磨きは独自のロボットシステムも活用し、自動化により生産効率を高めている。
また、1時間単位で有休を取得できたり、パートタイマーは希望する時間に自由に出勤できたり、従業員が働きやすい環境づくりにも取り組んでいる。
参加者はこうした生産現場や職場の様子を見学。清水会長は「金型の分野は違うけれど新たな発見があった。これを社内に持ち帰り生かしたい」と話した。
金型新聞 2022年11月10日
関連記事
第10回定時総会 業界ワンボイスで、協調・協力 日本金型工業会(小出悟会長、小出製作所社長)は6月9日、オンラインで第10回定時総会を開いた。総会後の報告会で事業報告や決算報告、事業計画や予算案など全ての議案が承認された…
取引適正化と人材確保 当室において進めていく取組として、まず取引適正化が重要であると考えております。 昨年は「素形材産業取引適正化委員会」を設置し、「素形材産業取引ガイドライン」の改正案や普及のための対応策などについ…
人材の定着を促進 岐阜県内の工業高校生を対象にした第3回工業高校生金型コンテストが12月8日、岐阜県立国際たくみアカデミー(岐阜県美濃加茂市)で開かれ、県内10校、関係者も含め約90人が参加した。 可児工業と高山工業が…
日本金型工業会(小出悟会長)は2月17・18日に大阪で開催を予定していた、金型技術シンポジウムin関西及び工場見学会」を延期すると発表した。コロナウイルスの感染拡大によるもので、10月20・21日に改めて開催する。 同シ…


