金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

AUGUST

02

新聞購読のお申込み

日本電産マシンツール 金属3Dプリンタの中型機を開発

JIMTOFで初披露

日本電産マシンツールは、パウダDED方式を採用した金属3Dプリンタ「LAMDAシリーズ」に中型機「LAMDA500」を追加、9月1日から販売を開始した。

最大造形サイズは、航空・宇宙、自動車、建設機械などに用いられる金属部品に適した大きさである横500×縦500×高さ500㎜とし、5軸形状の造形ができるように2軸テーブルを標準搭載。不活性ガスシールドを用いた「ローカルシールドノズル」(ノズルの改良によりシールドエリアを従来比45倍にまで拡大し、造形スピードと造形金属品質を向上)と、高精度かつ長時間・安定造形を可能にする「モニタリングフィードバックシステム」により、安定かつ高品質な積層造形を実現する。AI技術を取り入れた積層状態の判定機能も追加し、積層時に発生する異常をいち早く検出、積層ミスを未然に防ぐことができる。

ニデックオーケーケーの5軸制御マシニングセンタを母機とし、金属3Dプリンタに必要な機能を追加した。

JIMTOF2022で実機を初披露。欧米市場にも攻勢をかける。

金型新聞 2022年11月10日

関連記事

ジェービーエムエンジニアリング Mastercamのトレーニング動画を配信

『CLUB.JBM』 ジェービーエムエンジニアリング(大阪府東大阪市、06-6744-7331)は自分の都合にあった時間で「Mastercam」のトレーニング動画が見られる動画配信サービス『CLUB.JBM』を始めた。 …

牧野フライス製作所 人の作業やミス減らす、各種データを一元管理【特集:金型づくりを自動化する】

金型加工支援システム 「人が介在する作業をどう効率化するか」—。牧野フライス製作所は工具やワーク、加工情報などのデータを自動でつなぎ、一元管理することで、人による作業を減らす提案を強化している。 加工の自動化は進化する一…

金型づくりの課題解決<br>−ヴァーチャル技術提案−

金型づくりの課題解決
−ヴァーチャル技術提案−

 金型メーカーの競争力強化に向けた積極姿勢は衰えることがない。今、新コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、インターモールドをはじめ様々な展示会・イベントが中止されているが、一方で、自動車の電動化や5G、IoT、働き方改革…

亜鉛めっきハイテン材と樹脂の型内直接接合【金型テクノラボ】

自動車部品などにおいて、亜鉛めっき高張力鋼板(ハイテン材)と樹脂を直接接合する技術がひとつの大きな課題となっている。本稿では、亜鉛めっきハイテン材を熱水に浸漬するだけで、めっき層表層に微細なナノ構造を創製し、インサート成…

フクハラ ヒノキチオールで除菌・抗菌・芳香

コンプレッサー周辺機器メーカーのフクハラ(横浜市瀬谷区、045-363-7373)は、このほど、空気中のウイルスや細菌などを除菌し、工場内の作業感染を予防する「エアーサプリ」を開発、3月10日新発売した。 価格は1万60…

トピックス

関連サイト