金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JANUARY

22

新聞購読のお申込み

ムトー精工 新工場向け用地を落札 電動車部品を増産

ムトー精工はこのほど、岐阜県各務原市の本社工場の近くに新工場向けの用地を落札したと発表した。増加する電動車向けの受注増加に対応する。工場の着工や規模などは今後詰める。

岐阜県各務原市が進めている工業団地の用地2万2724㎡を落札した。既に約3億6000万円分を契約済みで、今回2次募集の約5億円分で売買契約候補に選ばれた。取得価格は合計で約8億6000万円。

着工や工場規模などは12月以降の契約締結後に詰める。成形、二次加工、組み立て、物流を集約した工場を建設する計画で、自動車の電動化で増加する樹脂部品の受注に対応する。

同社は電子制御ユニット(ECU)ケースを始め、自動車や家電関連の樹脂部品の金型から成形、塗装、組み立てまで一貫して手掛ける。近年には、金属3Dプリンタによる金型づくりにも着手し、生産性向上を図っている。

金型新聞 2022年12月10日

関連記事

黒田精工 黒田彰一氏を偲ぶ会

業界関係者など約400人参列  黒田精工の元社長で昨年9月に老衰のため亡くなった黒田彰一氏(同社最高顧問)の「偲(しの)ぶ会」が9月6日、帝国ホテル(東京都千代田区、03-3504-1111)で開かれた。業界関…

ワークス ウェブギャラリー開設

金型技術でアート作品 レンズの金型を手掛けるワークス(福岡県遠賀町、093・291・1778)は、高度な金型技術を活かしたアート作品を展示するウェブサイト「METAL ART GALLERY」を開設した。展示するのは精密…

東亜成型 『金型何でも屋』 のサービス開始

新規事業・アイデアなどサポート 自動車シートのウレタン発泡型やアルミ鋳造を手掛ける東亜成型(大阪市西淀川区、06・6474・5688)はこのほど、日本一相談しやすい金型屋を目指し、新規事業や新規製品の開発に取り組む企業の…

武林製作所 千田氏がなにわの名工、山中氏が八尾ものづくり達人

加工効率高める金型設計 歯ブラシのプラスチック金型を手掛ける武林製作所(大阪府八尾市、072・998・1207)の技術者、千田雄一氏と山中慎也氏はそれぞれ2024年の「なにわの名工」(大阪府)と「八尾ものづくり達人」に選…

【金型の底力】東京鋲螺工機 燃料電池セパレータ用金型の開発に着手

超硬金型、第2世代へセパレータ用金型に挑戦  冷間鍛造、冷間圧造用の金型を手掛ける東京鋲螺工機は、燃料電池用セパレータ用の超硬合金金型の開発に着手した。これまで超硬合金を直彫切削した金型を「Tokyo‐ACE」と名付け商…

トピックス

関連サイト