金型、成形品が回復 EV部品開発に力 不二精機(大阪市中央区、06-7166-6820)の2021年12月期連結売上高は、前年同期比26.3%増の74億6700万円となった。金型と成形品の両事業が回復し売上高全体を押し上…
ムトー精工 新工場向け用地を落札 電動車部品を増産
ムトー精工はこのほど、岐阜県各務原市の本社工場の近くに新工場向けの用地を落札したと発表した。増加する電動車向けの受注増加に対応する。工場の着工や規模などは今後詰める。
岐阜県各務原市が進めている工業団地の用地2万2724㎡を落札した。既に約3億6000万円分を契約済みで、今回2次募集の約5億円分で売買契約候補に選ばれた。取得価格は合計で約8億6000万円。
着工や工場規模などは12月以降の契約締結後に詰める。成形、二次加工、組み立て、物流を集約した工場を建設する計画で、自動車の電動化で増加する樹脂部品の受注に対応する。
同社は電子制御ユニット(ECU)ケースを始め、自動車や家電関連の樹脂部品の金型から成形、塗装、組み立てまで一貫して手掛ける。近年には、金属3Dプリンタによる金型づくりにも着手し、生産性向上を図っている。
金型新聞 2022年12月10日
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