金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

JUNE

18

新聞購読のお申込み

ムトー精工 新工場向け用地を落札 電動車部品を増産

ムトー精工はこのほど、岐阜県各務原市の本社工場の近くに新工場向けの用地を落札したと発表した。増加する電動車向けの受注増加に対応する。工場の着工や規模などは今後詰める。

岐阜県各務原市が進めている工業団地の用地2万2724㎡を落札した。既に約3億6000万円分を契約済みで、今回2次募集の約5億円分で売買契約候補に選ばれた。取得価格は合計で約8億6000万円。

着工や工場規模などは12月以降の契約締結後に詰める。成形、二次加工、組み立て、物流を集約した工場を建設する計画で、自動車の電動化で増加する樹脂部品の受注に対応する。

同社は電子制御ユニット(ECU)ケースを始め、自動車や家電関連の樹脂部品の金型から成形、塗装、組み立てまで一貫して手掛ける。近年には、金属3Dプリンタによる金型づくりにも着手し、生産性向上を図っている。

金型新聞 2022年12月10日

関連記事

キヤノンモールド 新工場が竣工

生産性1.5倍に 7月から本格稼働 キヤノンモールド(茨城県笠間市、0296-77-8171)が建設を進めていた「本社・友部事業所」が4月に竣工した。同市内に分散していた6工場を集約し、生産効率を高める。7月には本格稼働…

不二精機 2021年12月期決算

金型、成形品が回復 EV部品開発に力 不二精機(大阪市中央区、06-7166-6820)の2021年12月期連結売上高は、前年同期比26.3%増の74億6700万円となった。金型と成形品の両事業が回復し売上高全体を押し上…

オオイテック 拡大する需要に対応し、ハイテン材向け金型に特化【Innovation〜革新に挑む〜vol.5】

自動車の骨格部品のプレス金型を手掛けるオオイテック。特に高張力鋼板(ハイテン材)向け金型を得意とし、豊富な実績を持つ。軽量化ニーズによってハイテン材の需要が増加する中、生産性のさらなる向上を図り、ビジネスの拡大を狙う。M…

DMG森精機 EVで金型向け受注が好調

DMG森精機 EVで金型向け受注が好調

 DMG森精機は2020年度通期決算で、売上高3283億円(前年比32.4%減)、営業利益107億円(同71.4%減)と発表した。コロナ禍で受注環境が悪化したものの、デジタルツインショールームやオンライン展、オンラインセ…

コアコンセプトテクノロジー KATANAVI事業を譲受

機能強化、新規開拓目指す コアコンセプト・テクノロジー(東京都豊島区、03-6457-4344)はこのほど、SOLIZE(ソライズ、東京都千代田区)の金型設計製造NAVIシステム「KATANAVI(カタナビ)」事業を譲受…

トピックス

関連サイト