プラスチック金型メーカー、明輝(神奈川県厚木市、黒柳貴宏社長)の会長で5月5日に78歳で亡くなった黒柳告芳氏の「お別れの会」が7月24日、東京千代田区の東京會舘で開かれた。取引先や業界関係者、OBなど約500人が参列し、…
新日本工機 金型仕上げ品評会 自動車4社が金型を評価

新日本工機(大阪府堺市、072-271-1201)は11月13日、JIMTOF会場内で、自動車メーカーの技術者らが、同社のマシニングセンタで加工した金型を評価する「金型仕上げ品評会」を開いた。
ブースに設けられたスペースには、新日本工機の大型5面加工機「DC5SL」で加工したサイドパネルアウターの金型を設置。SUBARU、トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業の4社の仕上げ職人らが集まり、それぞれが気になる部位を手磨きし、そのワークを評価した。
参加者から出た声はおおむね好評。「社内での実際の加工よりも面がきれい」などの意見が出た。一方で、「象限突起の発生を抑制できないか」や「加工条件を最高にした条件での状態を見たい」といった意見が出た。
参加したトヨタ自動車モビリティ—ツーリング部の和田安信グランドエキスパートは「各社同じような課題を持っていることも分かった。課題を共有することで、機械加工がレベルアップとともに、金型技術の向上につながればいいと思う」と話した。
新日本工機の中西章社長は「実際に金型に携わる皆様の声や課題をお聞きできたので、今後の機械の開発につなげていきたい。来年のインターモールドでも第二弾を開きたい」としている。
金型新聞 2022年12月10日
関連記事
プレス加工や金型などを手掛ける樋口製作所(岐阜県各務原市、058・383・1141)は熟練技能者の思考・考え方をAIに学習させ、3Dモデルをアップロードするとシステムが自動でプレス加工(塑性加工)可否を特徴形状別で判断す…
1月1日付 (敬称略、カッコ内旧職) ▽賀集崇文(モーターコア事業本部モーターコア営業統轄部長付部長)モーターコア事業本部モーターコア営業統轄部営業戦略部長。 金型新聞 2022年2月10日
自動化と人材育成—。自動車産業に関わらず、あらゆる製造現場において共通の課題となっている。人手不足は深刻化しており、課題解消に自動化、省力化は欠かせない。いかに若手に技能を伝承していくかも喫緊の課題となっている。一方で、…
主に射出成形関連機器の販売・買取を手掛ける日本成形産業は昨年7月に、金型保管用レンタルスペース「金型ロッカー」を開設し、金型の適切な管理を呼びかけている。場所は狭山日高インターから車で約10分の位置。近年取沙汰される型保…


