金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

OCTOBER

16

新聞購読のお申込み

2023年鍛圧機械受注見通し 前年並みの3715億円

日本鍛圧機械工業会(北野司会長・アイダエンジニアリング常務)はこのほど、2023年の鍛圧機械受注額が前年並みの3715億円になると発表した。国内外ともに電気自動車(EV)関連や、半導体製造装置関連、省エネ設備関連向けの設備投資が継続し、横ばいで推移するとみる。

国内輸出ともに前年並みと予想。22年の国内は前年比16.9%増の1565億円、輸出は同23.1%増の1340億円だった。23年の国内は、政府による経済対策の下支えに加え、EV化、デジタル関連及び社会インフラ再整備などへの投資が継続すると見通した。

一方、23年の輸出は1280億円。中国、欧米を中心にEV化対応による設備投資の継続が期待される他、東南アジアやインドなどでも需要が増加すると予想する。

機種別でもプレス系、板金系ともに横ばいで推移するとし、プレス系は1545億円、板金系は1300億円と予想する。同工業会は「地政学的な不安影響が続く中、EV、半導体関連などプラス要因も見込まれ、いずれも決定的な経済動向が予測できず停滞傾向になる」とした。

金型新聞 2023年1月10日

関連記事

つながる、運ぶ、測る
広がる金型づくりのスマート化

 新しい技術を活用して製造プロセスを効率化する、金型づくりのスマート化が広まっている。IoT(モノのインターネット)技術で機械の稼働状況を監視・分析したり、様々なサービスを提供したり、無人搬送車(AGV・AIV)でワーク…

冨士ダイス 21年4‐9月期決算

半導体関連が好調 車載電池用金型も増加 冨士ダイス(東京都大田区、03-3759-7181)の2021年4‐9月期売上高は、前年同月比23.8%増の83億6300万円だった。半導体関連金型や車載電池用金型などの販売が好調…

【金型生産実績】2021年5月 14.6%減の226億1,600万円

プレス型は27.8%減、プラ型は10.6%減 2021年5月の金型生産は、前年同月比14.6%減の226億1,600万円となった。前月比では15.6%減と落ち込んだ。数量は前年同月比35.5%増と大幅に増加したものの、前…

2025年7月金型生産実績 前年同月比 1.7%増の249億円

プレス用金型は10.5%増、プラ用金型は0.8%減 2025年7月の金型生産は、前年同月比1.7%増の249億2,471万円となった。前月比では0.4%の微増だった。数量は前年同月比16.7%の大幅減、前月比では4.8%…

2025年2月金型生産実績 前年同月比 6.7%減の247億円

プレス用金型は2.3%増、プラ用金型は17.7%減 2025年2月の金型生産は、前年同月比6.7%減の247億378万円となった。前月比では11.0%増だった。数量は前年同月比9.6%増、前月比では26.1%の大幅増とな…

トピックス

関連サイト