多様な成形品、技術を披露 エンドミルの製造工法やモーター関連の成形品も 金型展2022では、最新技術を駆使して作った金型や成形品が披露された。現在のトレンドとなっている持続可能な社会や電気自動車に関連する成形品など、様々…
深穴座ぐりを工程短縮
ダイジェット工業
タイラードリル3D・5Dタイプ

現場の課題
金型への3L/Dや5L/Dなど深穴の座ぐりで、効率良く高精度に加工できる工具が求められていた。
提案・効果
「3Dタイプ」と「5Dタイプ」は、多機能座ぐり加工用ソリッドドリル「タイラードリル」の深穴加工用。ドリル剛性を向上させ、ダブルマージン仕様や低抵抗刃形を採用したことにより、安定した3L/D、5L/Dの加工ができる。
広い溝形状で切りくず排出性に優れ、高精度な加工ができる。傾斜面や円筒面、交差穴への穴あけ加工で、径方向への力が小さいため、穴の曲がりやバリの発生が少なく、工程を短縮できる。
オイルホール仕様により刃先に適切にクーラント供給することができ、切りくず詰まりと加工刃部の切削熱を抑制する。材種は対欠損性と耐摩耗性のバランスに優れたコーティングを採用し、また平滑化処理により長寿命化を実現した。
炭素鋼や鋳鉄、工具鋼、ステンレスなど幅広い被削材を加工できる。
金型加工で高まるニーズに応え、今月「3Dタイプ」を発売。6月に「5Dタイプ」をラインアップに加える。
金型新聞 2020年4月10日
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