プレス・プラスチック用金型、量産、生産設備などを手掛ける山岡製作所。1938年に創業して以来、精密プレス加工を柱にさまざまな技術を培い、競争力を高めてきた。自動車や半導体・電子部品、医療関連などミクロンレベルの加工要求に…
イワタツール タブレットで技術支援
Youtubeなど情報発信
トグロンハードドリルなど高硬度材穴加工用工具で有名なイワタツール(名古屋市守山区、052−739-1090)は新型コロナウイルスの影響でユーザーへの技術支援が難しくなったことに対し、タブレット端末を活用した新たな支援に乗り出す。タブレットは機械工具販売店などに配布し、直接訪問しなくてもダイレクトにつながる仕組みを整え、ユーザーの課題解決に取り組む。
タブレット端末には製品カタログや動画のほか、通信モジュールを搭載し、Wi‐Fi環境がなくても通信できる仕組みを構築。また、ユーザーが問題個所を写真撮影して送信することも可能だ。今後はテスト運用を始め、バージョンUPも視野に入れている。
また、同社はYoutubeチャンネルを開設し、製品紹介やセミナー動画、さらに、工作機械メーカーの碌々産業とコラボ動画を配信している。同社の岩田昌尚社長は「教育系の動画にも力を入れており、製造業系の『何とか重工』さんとコラボするなど、ものづくりの楽しさややりがいなどにつなげたい」とし、動画は社内教育にも活用しているという。
同社は碌々産業と4月にオンラインでのコラボセミナーを開催したほか、4月14~17日にかけて開かれたインターモールド2021(東京ビッグサイト・青海展示棟)にも出展した。
金型新聞 2021年4月10日
関連記事
金型のメンテや技術で協力 ダイカスト金型メーカーの七宝金型工業(愛知県津島市、0567・24・8787)はイタリアの金型メーカーであるCOSTAMP社と業務提携した。国内で需要増が見込まれるギガキャスト金型において、七宝…
アッサブジャパン(東京千代田区、03-5226-3781)はこのほど、袋井事業所に真空焼入れ炉を導入した。焼入れまで内製化することで、短納期対応を強化する。合わせて「スタバックス」の焼入れプレートの出荷も開始した。 袋井…
超ハイテンと大型化技術極める 1・5Gpaクラスまでの超ハイテン材向けのプレス金型を強みとするウチダ。このほど新日本工機と共同で、金型の最終調整に必要な肉盛り溶接工程の自動化を実現した。狙いは「溶接に関わっていた技能者を…
1月1日付 (敬称略、カッコ内旧職) ▽賀集崇文(モーターコア事業本部モーターコア営業統轄部長付部長)モーターコア事業本部モーターコア営業統轄部営業戦略部長。 金型新聞 2022年2月10日