大型射出成形機や精密加工機、門型MCの最新機を展示 芝浦機械は10月31日―11月2日、同社の沼津工場(静岡県沼津市)・御殿場工場(静岡県御殿場市)で「芝浦機械グループソリューションフェア2023」を開催する。 今年のコ…
第3回製造業対抗ミニ四駆大会、4月20日開催
自社の技術取り入れたオリジナルマシンで優勝目指そう!
ものづくり企業が独自の技術を取り入れてカスタムしたミニ四駆でレースを競う「第3回製造業対抗ミニ四駆大会」(主催ザ・クラフターズ:戸屋加代会長・MACHICOCO社長)が4月20日、FACTAS(大阪府東大阪市)で開かれる。
32チームが参加(予定)し特設した1周約18メートルの環状サーキット5周の順位を競い、トーナメントで優勝を決める。技術表現力の高いマシンや、大会を盛り上げたマシンなども表彰する。
参加者の対象は、金型をはじめものづくりに携わる企業で働く人やものづくりを生業とする人。出場条件は、マシンに自社・自分の技術を一つ以上入れることやマシンの面白さをアピールすることなど。エントリー料金3249円。
大会を見学することもできる。問い合わせはザ・クラフターズ運営事務局(MACHICOCO・大阪府東大阪市・06・6720・8735)まで。https://thecrafters.jp/_third-race/
金型新聞WEB限定
関連記事
高速高品位5面加工門形マシニングセンタ「MCR-S」 オークマの公式製品紹介は、こちらから 現場の課題 金型の加工において、加工時間そのものはもちろん、加工後にワークを3次元計測機に搬送、据え付ける時間や、型合わせ、磨…
プラで大阪電気通信大学、プレスで岐阜大が金賞 インターモールドで成果発表 金型づくりを学ぶ学生が出題テーマの金型を設計・製作し製品を製作するまでの取り組みを発表する「第14回学生金型グランプリ」の成果発表が4月21日、イ…
JIMTOF2022で注目を集めたテーマの一つが、カーボンニュートラルや環境対応だ。工作機械メーカーを始め、多くの出展企業がCO2排出量の削減や環境負荷低減につながる製品や技術を紹介した。世界的にカーボンニュートラルが求…
金型加工技術の専門展示会「インターモールド2023」が4月12日〜15、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催され、4万人近くが来場した。会場では、工作機械メーカー、切削工具メーカーなどが金型作りに関連する最新技術を披露…