プレス用金型は4.3%減、プラ用金型は13.0%減 2023年11月の金型生産は、前年同月比5.6%減の276億円。前月は9カ月ぶりに前年を上回ったものの、11月は再び前年を下回った。前月比では0.6%の減少でほぼ横ばい…
2024年6月金型生産実績 前年同月比 4.1%減の249億円
プレス用金型は1.6%増、プラ用金型は5.6%減
2024年6月の金型生産は、前年同月比4.1%減の249億550万円となった。前月比では2.1%増だった。数量は前年同月比20.0%の大幅減、前月比では2.8%減の3万2,912組。重量は前年同月比7.1%の減の9,930トンで、前月比では17.4%の大幅増だが、前月に続き1万トンを切った状況。
プレス用金型の金額は92億3,385万円で前年同月比1.6%の微増となった。前月比でも8.3%の増となった。数量は前年同月比で1.9%の減、前月比では10.3%の増加。重量は前年同月比10.4%の増、前月比でも29.9%の大幅増となった。
プラスチック用金型は、金額が94億7,469万円で前年同月比5.6%の減、前月比でも2.6%の減少となった。数量は前年同月比37.4%の大幅減(前月比では3.2%の減)、重量は同27.8%の大幅な減少(前月比では11.1%の増)となった。
ダイカスト用金型は前年同月比23.1%減の26億8,897万円と30億円を割った。鍛造用金型も前年同月比11.2%減の16億3,223万円、ガラス用金型は同1.6%減の2億4,858万円だった。一方、鋳造用金型は同41.3%の大幅増となり4億6,535万円、ゴム用金型も同30.7%の大幅増で7億9,232万円、粉末冶金用金型も同9.8%増の3億6,948万円と大きく増加した。
型種・業種別にまだら模様で、月によって増減が入れ替わり、総じて回復の足取りが遅い。依然として先行きが見通せない状況が続いている。



金型新聞 2024年9月10日
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