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芝浦機械 ソリューションフェアを開催
ギガキャスト対応マシンのVR展示
芝浦機械は6月4日~6月6日、同社の沼津工場(静岡県沼津市)・御殿場工場(静岡県御殿場市)で「芝浦機械グループソリューションフェア2025」を開催する。コンセプトは「エネルギー・モビリティ変革期における芝浦機械のソリューション」。つくる(創エネ)、ためる(蓄エネ)、おさえる(省エネ)の3つをキーワードに挙げ、顧客が抱える課題に対し、多様な解決策を提案する。
今回はコンセプトエリアを用意。エリア内の見どころの一つはギガキャストに対応する超大型ダイカストマシン「DC12000GS」のVR展示だ。次世代電池を製造するためのシステムも紹介する。
会場は9ホールに分かれ、大型マシニングセンタ(MC)や超精密加工機、射出成形機、押出成形機、ダイカストマシンなどを展示。サーボ式真直度誤差補正機能を標準搭載した超精密非球面加工機「ULG-100H(H3)」、業界最大クラスの横中ぐりフライス盤「BTH-150.R35」、高生産・環境負荷低減型ダイカストマシン「DC850R2-M」などの最新機械が出そろう。また、鋳物注湯実演も実施する。
セミナーも毎日開催される。6月4日には広島県立総合技術研究所の坂村勝氏が、FSWの最新技術トレンドなどについて講演する。
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