加工を行った工作機械上で製品の測定を行うことを「機上計測」と言う。タッチプローブとCAMの計測オプションを活用することで工作機械を三次元測定機のように使用することが可能となる。本稿では、仕組みの全体像と導入のために必要な…
シー・アイ・エム総合研究所 Dr.工程とAIカメラを連携
作業実績の入力が不要に
シー・アイ・エム総合研究所(東京都目黒区、03・5745・1181)はこのほど、作業実績などを自動で収集し、生産管理システムへ連携できるソリューション提案を開始。同社の工程管理システム「Dr.工程Family」とシーエーシー(東京都中央区、03・6667・8000)のAIカメラ導入・運用プラットフォーム「OCTOps」を組み合わせることで実現した。


作業者実績はAI搭載カメラで作業エリアにいる人を認識し、自動収集できる。機械稼働実績はシグナルタワーの光と色を感知し、AIに認識させることで、収集可能だ。それらの情報を工程管理システムに反映することで、作業実績入力が不要となる。
作業員やライン上の製品の滞在時間も把握できるため、工程ごとの分析にも役立つ。OCR(光学式文字読み取り装置)を利用し、作業票の製番や工程、担当者などを合わせて認識することで、より詳細な工数把握も可能。今後、顧客からのニーズを基に、さらなる改善を進めていく予定だ。
金型新聞ONLINE
関連記事
Eureka Chronos データ・デザインが手掛ける「Eureka」は物理ベースの加工解析エンジンを搭載したNC切削やロボットに対応したマシン・シミュレータ。 切削条件を最適化する機能の「Eureka …
高効率加工と高い経済性 イスカルジャパン(大阪府豊中市、06-6835-5471)はこのほど、90度肩削りフェースミル「NEODO(ネオドゥー)」の販売を開始した。高い剛性を持ち、高能率加工を可能にする一方、経済性も高め…
全てが一品物の自動車用プラスチック金型は、工程管理の最難関と言われる。最新鋭のCAD/CAMシステム、多種多様な工作機械など豊富な設備に加え、それを操作する若き金型エンジニア、腕の立つ職人が不可欠で、さらなる生産性向上を…
500角100㎏に対応 DLCなどのコーティングを手掛ける日本アイ・ティ・エフ(京都市南区、075-931-6282)が、大型金型のDLCコーティング加工に力を入れている。自動車のマルチマテリアル化などを背景に金型へのコ…


