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OCTOBER

23

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【特集:JIMTOF2026】東1・2・3ホール 注目の出展製品

最新鋭の工作機械やソフトウェアなどが集まる東ホール。ロボットや自動化技術を組み合わせた5軸マシニングセンタ、精密加工に対応した放電加工機、省人化を支える研削盤、効率的な加工を支援するCAM、自動化を支える測定機器など、現場の課題解決につながる製品・技術が数多く展示される。

牧野フライス製作所 東1ホールE1024 大型・重量ワークを高精度加工

主な出展製品

5軸制御横形マシニングセンタ「a630iT」

特長・見どころ 

高剛性な50番主軸、スラントベッド構造、トラニオンテーブルの組み合わせにより、難削材の重切削から高精度加工まで幅広く対応する。半導体、航空宇宙、エネルギー、船舶、建機など、さまざまな産業の大型・複雑形状部品の加工に最適だ。

Φ1000×800 ㎜、最大1000㎏のワークに対応するトラニオンテーブルにより、高い自由度を持つ5軸加工を実現する。136本工具マガジンに加え、作業スケジュールやNCプログラムを可視化する最新制御装置「Professional 7」や、知能化機能群「iKnowledge」を搭載。長時間の安定運転と生産性向上に貢献する。

安田工業 東1ホールE1057 長時間加工を実現する5軸

主な出展製品

「PX30i」、「YMC650+RT20」

特長・見どころ

PX30iは、大容量323本マガジン、33面パレットプールを標準搭載する、長時間連続加工・多数個・多品種部品生産に特化した5軸マシニングセンタ。低速域での重切削性と高速域での低発熱高精度回転を両立するYASDA独自のプリロード自己調整型スピンドルを搭載した。

YMC650+RT20は、高まる微細加工ワークの複雑形状化と大型化ニーズに応えるべく、構造から一新した超高精度リニアモータ駆動、高剛性機体構造の5軸マシニングセンタ。YASDA製ロータリーテーブル「RT20」を搭載し、独自の熱変位対策により長時間連続加工でも安定した高精度5軸加工を実現する。

Hexagon MI 東2ホールE2013 WorkNCコンテスト作品展示

主な出展製品

金型加工に特化した、2軸から5軸まで、高度な自動化でCNCプログラミングを支援するCAMソフトウェア「WorkNC」など。

特長・見どころ

「WorkNCとユーザーの加工技術が生み出す、金型加工の品質を体感」をコンセプトに、高度化・複雑化する金型加工を支援するCAM「WorkNC」を展示する。

金型加工に特化したCAMとして、現場のノウハウや作り手の意図を加工に反映し、確かな加工品質の実現を支援。複雑な形状の金型加工にも対応し、効率的な加工プロセスをサポートする。

ブースでは、「WorkNC 加工技術コンテスト2026」の受賞作品を実物展示。WorkNCを活用して生み出された、ユーザーの技術や工夫が詰まったワークを見ることができる。

西部電機 東2ホールE2015 極精密の最新技術

主な出展製品

「M35LP×SE-Scheduler」、「MM75UP×半導体封止金型」、「超精密MTフェルール金型」。

特長・見どころ

超精密大型ワイヤ放電加工機「MM75UP」と油仕様超精密ワイヤ放電加工機「M35LP」を出展する。

MM75UPは半導体封止金型向けの高精度ピッチ加工事例を、M35LPは生産管理支援システム「SE-Scheduler」による作業効率化と標準化を提案する。

さらに、次世代データセンタ向けMTフェルール加工技術や、XY軸ピッチ加工精度±0.2μm、高精度自動ワイヤ供給技術など、「極」精密を追求した最新技術を紹介する。

ソディック 東2ホールE2017 安定した大面積・深物加工

主な出展製品

リニアモータ駆動 形彫り放電加工機「A40G」(新)

特長・見どころ 

「A40G」は精密金型や精密部品加工の現場で求められる高精度・高品質・高効率加工を追求。加工性能や操作性、自動化対応、環境性能を総合的に高めた次世代モデルだ。形彫り放電加工機「AL40G+」を改良し、より安定した高品質加工や、使いやすく直感的な操作を実現した。

ハンチングを抑制する「ESサーボ」や「高剛性C軸/CR軸」を採用。大型電極を用いる大面積加工や深物加工でも安定した加工ができる。大面積・長時間加工への要求が高まっている封止金型の加工に最適だ。また、自社開発の高出力リニアモータをXYZの3軸に搭載し、高速・高応答な加工性能を発揮する。

碌々スマートテクノロジー 東2ホールE2025 超微細精密加工機の新型

主な出展製品

超高精度高速微細加工機 「AndroidⅢ」など。  

特長・見どころ

碌々を代表する微細加工機「AndroidⅢ」を展示する。特殊超精密転がり案内面を採用し、従来機から、X軸のガイド配置を見直しウェービング量を従来のAndroid比約1/3に低減した。

より高精度を実現すべく気化熱対策(OP)を実施。さらに碌々独自オペレーションシステム「MA-OS2」を搭載し、デジタル技術を駆使し、微細加工を追求する「マシニングアーティスト」の感性を刺激する。

JIMTOFでは通常仕様機に加えて、ロータリードレッサー・砥石計測ソフト搭載し、研削加工を可能にした特殊機を展示する。

キタムラ機械 東2ホールE2030 誰でも後付けで自動化

主な出展製品

同時5軸制御横形マシニングセンタ (MC)「Supercell—400Gα」 (新)、同時5軸制御立形MC「MedCenter5AX」、同時4軸制御横形MC「Mycenter—HX250iG」など。

特長・見どころ

コンセプトは「誰でも扱える自動化」、「後付け型の自動化」の2つ。出展機全機種に「Machining Challenges-Simplified」をスローガンに掲げ、2008年に業界で初めて開発した、アイコン表示のスマートフォン感覚で簡単操作できる独自CNC装置「Arumatik-Mi」を搭載。納入後でも最新機能にアップグレードができる。機械も標準機を使い慣れたうえで、ATCや多面APCなどの自動化システムへトランスフォームできる。

新日本工機 東3ホールE3001 大型加工の精度・重切削を追求

主な出展製品

門型5面マシニングセンタ「NeoV-4MⅡ」

特長・見どころ

 強力な主軸出力と高い剛性で重切削の性能を高めながら加工精度も両立した新世代門型MC。

最大の特長は、350×350㎜のコンパクトな角ラム構造を採用し、主軸トルク1306/1200N・m、主軸動力60/44kWにより、低速域でも重切削加工ができる点。

そして従来機からテーブル構造を強化し、ベッドの厚みを増したことでワーク重量を高めつつ、3500㎜以上の大型加工に対応。各軸の早送り速度もクラス最高レベルに仕上げた。

金型や連続5軸など、高い専門性が求められる加工に適した「NeoV+(プラス)」シリーズも取り揃え、精度良く大型加工のニーズに応える。

オークマ 東3ホールE3028 5軸加工で工程集約・自動化

主な出展製品

新5軸制御立形マシニングセンタ(新)、新5軸制御横形マシニングセンタ(新)、複合加工機+ビルトインロボットなど。

特長・見どころ

工程集約、自動化、AI・知能化技術を軸にした最新技術とソリューションを出展する。ここでは、初披露の新5軸制御立形マシニングセンタ(新)を紹介する。5軸加工による工程集約と自動化を省スペースで実現。AWC(自動ワークホルダ交換装置)と大容量工具マガジン(標準収納本数120本)を標準搭載し、最大33パレット(小物ワーク仕様は最大48パレット)のワーク収納能力で長時間自動運転に対応。また、4.5m×3.6mのコンパクトな設置面積により、限られた工場スペースでも自動化システムを導入可能。

三井精機工業 東3ホールE3029 高精度仕様のジグ研削盤

主な出展製品

高精度ジグ研削盤「J370G」 (新)など。

特長・見どころ

「J370G」は構造解析を行い、真円度・円筒度を追求したジグ研削盤。自動化をより効率よく行うために、U軸ストロークを最適化した。

視認性の高いタッチパネル式15インチLCDを採用。また、独自開発の対話型ソフト「G-MAPS」を搭載し、直感的な操作性により、高精度加工と生産性向上を両立させた。ATC(工具交換装置)、インプロセスAMCS(自動計測装置)などの自動化機能も充実した。

ストロークは(X/Y/W/Z軸):500/200/300/100㎜とし、テーブルサイズ700×350㎜、最大積載質量:300㎏を確保した。



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