DMG森精機は2020年度通期決算で、売上高3283億円(前年比32.4%減)、営業利益107億円(同71.4%減)と発表した。コロナ禍で受注環境が悪化したものの、デジタルツインショールームやオンライン展、オンラインセ…
大東市でオープンファクトリー開催
明星金属工業のプレス金型工場を見学
大阪府大東市のものづくり企業など8社の事業を見学できる「だいとうおーぷんふぁくとりーこんたくと」(参加延べ人数1103人)が11月3日、開かれた。明星金属工業はプレス金型の工場見学会や講演会を開催し、268人が参加した。

大東商工会議所と大東市が主催。大東市の人たちに地元の元気な企業を知ってもらうのが目的で、大東市でオープンファクトリーを開くのは初めて。8社を結ぶバスも巡回した。
明星金属工業で参加者は自動車のボディ部品などの金型の製造現場を見学。地元大東市の大阪桐蔭高校の学生が工場を案内し、門型マシニングセンタや、トライプレスで試し打ちする様子を見たり、板材を触ったりして金型づくりを体感した。

講演会では、2022年に『現代の名工』に選ばれたダイハツ工業のグローバル生産推進センター 基本・専門技能室の水橋英樹副主任が「いつの時代も『ものづくり』は魂」をテーマに、自身の経験をもとに金型技術者や指導者として必要なことについて話した。
水橋氏は金型技術者として大切なことについて、「器用さなどのセンスはある方が良い。しかし本当に大切なのは、ものづくりが好きなこと。好きなら大きな課題も苦労と感じず努力し乗り越え、学び、力にできる」と語った。

金型新聞WEB限定
関連記事
独自の成形、金型技術で実現 樹脂レンズの光学設計から金型、成形、組立までを手がける精工技研は、紫外線(UV)硬化樹脂を用いた大口径レンズを開発した。独自の成形技術や金型技術によって実現。熱可塑性樹脂やガラスでは要求が満た…
ロボット活用の自動化システムICトレー金型を増産 プラスチック金型メーカーのファストは昨年、福島県相馬市に半導体製造工程で集積回路(IC)の搬送や出荷などに使用するICトレーの金型を増産するための新工場を設立した。ロボッ…
工作機械や機器 金型づくり変革する自動化・高精度 金型設備総合商社の植田機械(大阪府東大阪市、06-6743-0110)は来年1月28・29日、インテックス大阪5号館(大阪市住之江区)で工作機械総合展示会「UMモールド…
金型溶接補修を手掛ける愛知溶業は『金型に優しい溶接修理施工』をテーマに、溶接~機械加工の一気通貫体制で、品質向上と短納期化を図る。 創業は2005年と若い会社だ。市川修社長は「TIG溶接機2台を購入し、タウンページ片手に…


