金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

OCTOBER

10

新聞購読のお申込み

チャンピオン工業が松阪工場を拡張

鋳抜きピン生産倍増
国内の需要増に対応

 金型部品メーカーのチャンピオン工業(東大阪市、072・64・2511、水谷昌晃社長)はダイカスト金型向けの鋳抜きピンを増産する。国内の需要増などに対応するためで、松阪工場を拡張し、5月から本格稼働させた。早期に月産1万本を2万本に引き上げる。

 これまで鋳抜きピンは松阪工場のほか、インドネシアと中国工場で生産し、日本の需要増には輸入で対応してきた。しかし「日本の需要増に加え、現地市場も拡大した為、松阪工場に専用のラインを設けることを決めた。 

 既存工場の敷地内に330㎡の建屋を増築。旋盤やガンドリルマシンなど合わせて10数台、約2億円を投資した。5月から本格稼働させているが、7月中には月産2万本体制にする考え。 

 水谷社長は「冷却穴付きや異形状のものなどあらゆる特注品に短納期で対応していきたい」としている。

金型新聞 平成27年(2015年)5月14日号

関連記事

三和 湿気の劣化から金型守る

吸湿力最大化でカビ・サビ防ぐ 三和(神戸市兵庫区、078・681・0338)は、吸湿剤「EX–DRY」の提案を通じ、金型の適切な管理方法を訴求している。従来主流のシリカゲル製品と比べ、約7倍の吸湿量(同社調べ)を持つ点が…

樋口製作所 プレス品の実現可能性を判断

プレス加工や金型などを手掛ける樋口製作所(岐阜県各務原市、058・383・1141)は熟練技能者の思考・考え方をAIに学習させ、3Dモデルをアップロードするとシステムが自動でプレス加工(塑性加工)可否を特徴形状別で判断す…

テラスレーザー 3社合同ウェビナーを開催

金型メンテの連携事例 レーザー溶接・金型補修機器メーカーのテラスレーザー(静岡市駿河区、054-270-7798)は4月6日、洗浄機メーカーのソマックス(大阪市東成区)と、切削研磨用工具の卸販売を行うクレステック(東京都…

金型の設計請負サービス<br>ニッタモールド

金型の設計請負サービス
ニッタモールド

 ニッタモールド(滋賀県甲賀市、0748・86・8615)は、定額料金でプラスチック金型の設計を請け負うサービスを始めた。人件費が安く優れた技能者のいるタイ工場で図面を設計し、低価格、短納期で供給する。高齢化などによる金…

ヤマト技研 設備投資、加工技術力を向上し、新規分野の加工ニーズに対応【Innovation〜革新に挑む〜vol.7】

プレス用金型の設計・製作を中心に事業を展開するヤマト技研。近年は金型のメンテナンスや部品加工なども手掛け、事業領域を拡大する。新規分野のニーズに対応するため、プレス成型解析や、同時5軸マシニングセンタ(MC)、5面門型M…

トピックス

関連サイト