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キャステム 微細ワークを肉盛溶接【金型応援隊】

コネクタメーカーを始め、全国の金型ユーザーから補修の依頼が舞い込む。50μmという微細な肉盛り溶接ができるからだ。あまりに微細なため、溶加棒も自社製というこだわりを持つ。
また微細溶接だけではなく、ダイカスト金型等のボリュームのある溶接もこなす。バルブボデーのように鋳抜きピンの穴が縦横に開けられていても、開先を取らずに行う溶接など高度な技術が強みだ。
最近では溶接に新たな価値を提案している。通常の鋼材に硬度が必要な部位にHRC65の鋼材を溶接することでかじりを防ぐといった提案や、金型以外でもアルミとSUSなど異種金属の接合にも取り組む。今後は「その微細な溶接技術を磨きつつ、接合部の品質を保証できる体制を構築したい」(大上仁士社長)。

会社概要
- 本社:富山県富山市婦中町広田4520
- 電話:076・465・3582
- 代表者:大上仁士社長
- 事業内容:レーザー溶接(金型補修、肉盛り溶接、接合溶接)
- 従業員:6人
- 創業:1994年
金型新聞 2023年2月10日
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