若者の興味を引け 金型はものづくりの喜びがある広く知られる業界へ 若手を育てることは、金型メーカーにとって技術の伝承はもちろん、業界の活性化という点でも大切なことです。量産のものづくりがある限り、マザーツールである金型…
マイクロヴェルト 技能問わずどこでも使える測定機【金型応援隊】

マイクロヴェルトは4月にもレーザー式の回転工具外径測定機「マイクロヴェルトナノ9」を発売する。設置環境や技術者のスキルを問わず、極めて短い時間で高精度に測定できる。
工具を独自のVブロックにセット。ボタンを押すと工具が回転しレーザーで外径と振れを測る。その時間は2秒。繰り返し精度は1μm。業務机に載る大きさで工作機械のそばに置いて使える。
もともと木山太郎社長が社主を兼務する切削工具メーカー木山合金の社内設備。ノギスやマイクロメーターだと習熟度によって測定品質が安定しない。それを解消するため約30年前に開発した。
金型のピンなどの測定にも需要があれば手掛けたいという。「熟練の技能が無くても使えるこの測定機で作業効率改善に貢献したい」(木山社長)。4月に北京で開かれるCIMTにも出品する。

会社概要
- 本社:大阪市北区梅田2‐2‐2ヒルトンプラザウエスト19階
- 電話:06・6133・5895
- 代表者:木山太郎社長
- 事業内容:工具測定機および装置の設計・開発・販売
- 創業:2022年
金型新聞 2023年3月10日
関連記事
カメラによる機上測定機を開発した 放電加工した金型部品をチャッキングしたままカメラで捕らえ、タブレットに映し出す。原点や輪郭をズームアップ。十字線を合わせ、その位置を加工機の座標で捉える。加工部を複数ヶ所測ることで、ピッ…
新天地を求めて、世界に進出していった日本の金型メーカーは、何を考え、どんな苦労や課題を乗り越えて、取り組みを進めてきたのか。また、さらなる成長に向け、どんな青写真を描いているのか。中国、タイ、メキシコ、アメリカ、欧州そ…
後藤社長に聞く 見どころと狙い 12年ぶりに日進工具が精密微細加工に特化したプライベートショー「NSTOOLプライベートショー2020精密・微細加工技術展」。小径エンドミルはもとより、微細加工機、治具、そして切削加工ユ…
本田技研工業 四輪事業本部ものづくりセンター 完成車開発統括部車両企画管理部 生産製造企画課製造デジタル・グループ エキスパート・エンジニア 田岡 秀樹氏 CASEから「PACE」へ 金型の重要性変わらず …


