EV部品を研究開発 不二精機(大阪市中央区、06-7166-6820)は、三重県鈴鹿市に成形工場を新設する。自動車部品を手掛けるティア1と協業し、電気自動車(EV)向け部品を研究開発する。2022年4月にも開設する。 新…
黒田精工、理工系目指す学生応援
製作体験や工場見学で体感
モータコアの金型や研削盤などを手掛ける黒田精工は8月5日、長野工場(長野県北安曇郡)で中高生を対象とした「クロダものづくり体験教室」を開いた。地元の見学者も含め、20人近くが参加した。
内閣府と文部科学省、日本経団連が進める「夏のリコチャレ2016〜理工系のお仕事を体感しよう〜」に参画したイベント。理工系分野に興味がある学生の進路選択を応援する取り組みとして、同社では今年初めて開催した。
当日は、金型や研削盤を製造する同工場の見学や、モータコアの製作体験のほか、同社の若手社員への質問コーナーなども行われた。
参加した学生からは、「将来を考える良いきっかけになった」や、「また参加したい」などの声が聞かれた。同社は、「ものづくりの楽しさを感じてもらえる場を提供できたと思う。また来年も開催したい」としている。
金型新聞 平成28年(2016年)9月10日号
関連記事
形彫放電は特定の高度な金型では不可欠な加工技術。最終工程に近いため、ミスができず、工程の負荷が高くなることある。加えて、電極消耗を考慮する必要があるため、加工条件の設定など、職人技術が求められることが多い。本特集では、こ…
企業連携で金型技術確立へ EVシフトによって、需要減少が見込まれる内燃機関(ICE)部品の金型。シリンダヘッドやシリンダブロックなどのダイカスト金型を手掛ける米谷製作所はその影響を受ける1社だ。米谷強社長は「今後、内燃機…
金型や製品を小型・長寿命化 ボルト、ナットの課題解決を提案するねじ商社の由良産商(大阪市西区、06-6532-1331)はプレス金型などの高強度ニーズに応え、強度クラス14.9の「超強度14.9六角穴付ボルト」を開発、販…
高速通信規格「5G」の社会実装が本格化することで、金型にはどんな影響があるのか。また、どんな金型技術が求められるようになるのか。日本情報技術産業協会(JEITA)や先進企業などへの取材を通じ、今後の方向性を探る。 目次P…
