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21年3月期決算
丸順
コロナ影響下、減収増益
ハイテン加工技術などに注力
丸順(岐阜県大垣市、0584-46-3191)の2021年3月期連結売上高は、前年同期比7.7%減の448億2100万円となった。営業利益は同2.8%増の44億6400万円、経常利益は同11.6%増の42億4700万円、当期純利益は同3.4%増の25億1100万円と減収増益だった。
新型コロナウイルスの影響による主要客先の一部生産停止及び減少により売上高は減少したが、輸送コストや固定費の削減などに取り組んだ。ハイテン加工技術等の中核技術を進化させるなど、グループ全体の競争力基盤の確立及び財務体質の向上を図っている。
国内では、新型コロナウイルスの影響による輸入停止に伴う代替生産部品が増加により利益が増加。中国(広州・武漢)では、生産停止に伴う費用の特別損失への振替えなどにより利益が増加した。
今年度の業績予想は、新型コロナウイルス感染症の影響や、世界的な半導体供給不足に伴う自動車メーカーの生産停止及び生産減少の影響など、先行き不透明な状況にあることから現時点での公表を見送った。
金型新聞 2021年6月10日
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