金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

MAY

31

新聞購読のお申込み

UMモールドフェアJIMTOF出品機が一堂

 植田機械が主催 

1月27・28日、インテックス大阪で

 工作機械やソフトウェアの総合商社、植田機械(大阪府東大阪市、06・6743・0110)は来年1月27~28日、インテックス大阪5号館(大阪市住之江区)で工作機械総合展示会「UMモールドフェア」を開催する。微細加工機や金属3DプリンタなどJIMTOF2016で注目を集めた工作機械やソフトウェア、測定機をはじめ、金型・精密部品加工の最新技術を披露する。

インテックス大阪 UMモールドフェア
金属3Dプリンタなど最新技術が登場する

 UMモールドフェアは、2年に一度東京で開かれる国内最大の工作機械展JIMTOFのアフター展として、大阪で開く展示会。8回目となる今回は「ここから未来が動き出す」をテーマに、工作機械・装置(28社)、測定機(3社)、ソフトウェア(12社)、ツーリング・治工具(12社)、精密金型部品(6社)、食品機械(1社)など73社が出展する。

 見どころはJIMTOF2016で注目を集めた最新技術。工作機械は、知能化技術を搭載した5軸加工機や超精密微細加工機、高精度のワイヤ・放電加工機、5軸制御の平面研削盤、金属3Dプリンタが登場する。

 測定機は高精度の3次元測定機や画像測定機、ツーリング・治工具は加工時の振動を抑えたり段取り替えし易い工作機器や冶具、ソフトウェアは5軸対応のCAD/CAMが出品する。さらに、金型補修用の溶接機や、コーティングや精密金型部品なども紹介される。

 また今回は、JIMTOF2016で話題になったIoT(モノをインターネットでつなぐ)の活用事例として、複数の工作機械の稼働状態確認の一元化を、モニターに映し出して、提案する。

 会期中は、基調講演も行われる。27日にはHILLTOPの山本昌作副社長が、28日には演出家の宮本亜門氏が、未来を切り拓くための取り組みや、仕事術について語る。

 植田修平社長は「JIMTOFに行くことができなかった金型メーカーや部品メーカーの方々に、最新の加工技術に触れて頂き、次代を勝ち抜くヒントを見つけることができる場にしたい」。

金型新聞 平成28年(2016年)12月14日号

関連記事

汎用成形機で2色成形可能な金型と射出ユニット キヤノンモールド【金型テクノラボ】

2色成形は製品の高機能化や工数削減などのメリットが得られる一方、成形品質への不安や設備負担から導入をためらう企業は少なくない。キヤノンモールドでは、専用成形機を用いずに、汎用成形機による2色成形が可能な型内組立技術と小型…

人に紐づく作業をデータ化 岡田電機工業が自社ソフト導入し、生産性を30%向上

ステアリングガイドやホイール、エンブレムなどの自動車部品をはじめ、建築関連やオフィス家具といった多様なプラスチック製品を製造する岡田電機工業(神奈川県横須賀市、岡田英城社長)。同社は50~280tの小型、中型クラスの製品…

インターモールド2024総集編 -金属加工プレス技術展-

高度なプレス加工技術を披露する金属プレス加工技術展。有力プレス加工メーカー45社が出展し、「微細・精密」や「複雑形状」、「効率化」など独自技術を披露した。 独自の微細技術で差別化 微細で小さなプレス部品を得意とするキョー…

共立精機 海外で先行してギガに挑む【特集:ギガキャストの現在地】

設計・解析ノウハウ中国で蓄積 ギガキャストで先行する中国でギガ向け金型を製作し、そのノウハウをベースに国内でのギガ関連の需要開拓を狙うのが共立精機だ。構想段階からの設計相談や解析などの技術サポートを提供する一方、国内では…

【金型生産実績】2021年5月 14.6%減の226億1,600万円

プレス型は27.8%減、プラ型は10.6%減 2021年5月の金型生産は、前年同月比14.6%減の226億1,600万円となった。前月比では15.6%減と落ち込んだ。数量は前年同月比35.5%増と大幅に増加したものの、前…

トピックス

関連サイト