大事なのは、自信を持つこと日本メーカーの力が持続可能な社会の実現には必要 1983年に牧野フライス製作所に入社してから、海外畑を歩んできました。キャリア当初は、アメリカ向け立形マシニングセンタや放電加工機の営業支援を担当…
カムスが冷間プレス型被膜
中国企業にライセンス
日本高周波鋼業の100%出資子会社・カムス(群馬県太田市)は、中部テクノセンター(愛知県瀬戸市)で行っている冷間プレス金型用表面処理技術(マカオンコートKS―G)を中国・深圳市の和勝金属技術有限公司にライセンス契約した。
マカオンコートKS―Gは、冷間プレス金型用に開発された表面処理皮膜で、特にハイテン鋼板成形用金型の寿命向上に効果があり、自動車関連に多くのユーザーを持つ。近年、自動車骨格部品はハイテン鋼板が多く使われており、同社のKS―Gのニーズが高まっている。また、海外でのハイテン鋼板使用の増加計画もあることから、今回の技術提携は、中国国内の表面処理需要を拡大するものと見られる。
和勝金属技術は、中国で長年、金型熱処理・表面処理(TD処理)を行っており、今回の(PVD処理)の処理技術を有する事で、中国国内での日系自動車メーカーを中心とする表面処理事業の拡大が見込まれる。同社は、神戸製鋼所の大型成膜装置(AIP―S90)の導入を決定し、2月から操業開始予定。
金型新聞 平成29年(2017年)1月10日号
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