金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

FEBRUARY

15

新聞購読のお申込み

岡本工作機械製作所が汎用研削盤「PSGSA1シリーズ」を発売
パネルなど操作性向上

岡本工作機械PSGSA1

 岡本工作機械製作所はこのほど、汎用研削盤の新型「PSGSA1シリーズ」を発売した。操作盤にタッチパネルを採用するなど操作性を向上させたほか、機械の稼働情報などを管理できる機能を追加し、IoT(モノのインターネット)対応も可能になった。

 従来機のは、操作パネルがボタン式で熟練者でなければ使いこなすのが難しかった。新型の「PSGSA1」は、10インチの大型タッチパネルを採用し、ボタンの数を減らしたことで、より使いやすくなった。

 システムも一新した。研削条件の設定や研削状況の確認など、今まで汎用機では見られなかった情報が一括管理できるようになった。また、自動ドレス機能も追加され、自動化やIoT化に対応する。その他、加工レシピの登録や不具合の自己診断なども可能となった。

 機械の設計も従来から見直した。サドル型を採用し専有面積を小さくしたほか、油圧や潤滑ポンプを外部に配置することで、機械本体の熱変位を抑制した。また、本体カバーにはさびにくいステンレス製を使用した。

 製品ラインナップは、チャックサイズによって6種類をそろえる。

金型新聞 平成29年(2017年)9月10日号

関連記事

【鳥瞰蟻瞰】由紀ホールディングス 代表取締役社長・大坪正人 氏「中小製造業をグループ化、優れた技術守り次代につなげる」

中小製造業のグループ化事業に集中できる環境を整備優れた技術守り次代につなぐ 2006年に金型ベンチャー企業から父が経営するねじメーカーの由紀精密に入社しました。そこで感じたのは企業規模が小さすぎて、あらゆる機能が無さすぎ…

ものづくりワールド東京2025 素形材企業の新事業、新技術、DX、微細技術

第37回ものづくりワールド東京(主催:RX Japan)が2025年7月9~11の3日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された。10の専門展で構成される製造業見本市で、日本企業の他、中国、台湾、韓国、タイなどの海外企業…

金型の異常をAIで検知するカメラシステム【金型応援隊】

AI・ロボット開発のベンチャー企業a‐roboは2023年2月、プラスチック成形中の異常を検知し、成形機を制御するカメラシステム「GROW‐V」を発売した。 カメラの画像情報をもとにAIが金型の異常を検知する。既存のシス…

formnext パビリオン in INTERMOLD名古屋<br>欧州最大の3Dプリンティング、AM分野の展示会<br>セミナースケジュールが公開

formnext パビリオン in INTERMOLD名古屋
欧州最大の3Dプリンティング、AM分野の展示会
セミナースケジュールが公開

 ドイツ、フランクフルトで開催される3Dプリンティング、AM分野では欧州最大の展示会であるformnext(主催:Mesago Messe Frankfurt Group)が、インターモールド名古屋で開催される。そのセミ…

3D Printing Corporation ワイヤーDEDで水管金型造形

速度求められるものや大型造形に最適 3D Printing Corporation(横浜市鶴見区、以下3DPC)が扱うMeltio社(スペイン)はこのほど、ワイヤーDED方式の金属3Dプリンタで冷却水管の金型の造形に成功…

トピックス

関連サイト