金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

MARCH

23

新聞購読のお申込み

岡本工作機械製作所が汎用研削盤「PSGSA1シリーズ」を発売
パネルなど操作性向上

岡本工作機械PSGSA1

 岡本工作機械製作所はこのほど、汎用研削盤の新型「PSGSA1シリーズ」を発売した。操作盤にタッチパネルを採用するなど操作性を向上させたほか、機械の稼働情報などを管理できる機能を追加し、IoT(モノのインターネット)対応も可能になった。

 従来機のは、操作パネルがボタン式で熟練者でなければ使いこなすのが難しかった。新型の「PSGSA1」は、10インチの大型タッチパネルを採用し、ボタンの数を減らしたことで、より使いやすくなった。

 システムも一新した。研削条件の設定や研削状況の確認など、今まで汎用機では見られなかった情報が一括管理できるようになった。また、自動ドレス機能も追加され、自動化やIoT化に対応する。その他、加工レシピの登録や不具合の自己診断なども可能となった。

 機械の設計も従来から見直した。サドル型を採用し専有面積を小さくしたほか、油圧や潤滑ポンプを外部に配置することで、機械本体の熱変位を抑制した。また、本体カバーにはさびにくいステンレス製を使用した。

 製品ラインナップは、チャックサイズによって6種類をそろえる。

金型新聞 平成29年(2017年)9月10日号

関連記事

東亜成型 キャンプ用品を販売

培った技術活かす 自動車の電動化、医療関連や半導体関連需要の拡大などで、国内のものづくり産業に求められるものも大きく変化している。自動車の電動化ではモータやバッテリーなどの電動化部品や材料置換による軽量化部品などが増えて…

ソディック ポンプにインバータ搭載 電気使用量最大5割減【特集:放電加工〜最新技術はこう使え〜】

省エネ効果を大幅向上 ソディックはワイヤ放電加工機、形彫放電加工機の省エネ機能を強化している。放電加工液の循環などに使うポンプにインバータを搭載。非稼働時間にポンプを動作させないことなどにより、従来機種に比べ、約5割の電…

高知県が工業団地建設 入居募集を開始

高知県は南国日章産業団地に入居する企業の募集を開始した。また、2022年度の完成を目指し、高知市と高知市布師田団地(仮称)の建設も進めている。募集に関する問合せは088-823-9693、高知県商工労働部企業誘致課まで。…

金型2月生産実績 前年同月比4.8%増の268億2,000万円

プレス型は19.5%増、プラ型は7.7%減 2022年2月の金型生産は、前年同月比4.8%増の268億2,000万円となった。前月比では0.4%の微減。数量は前年同月比1.9%減だが、前月比では15.3%増と大きく増え4…

七宝金型工業 ポーラス金型の検証開始

ダイカストの技術革新へ ダイカスト金型メーカーの七宝金型工業(愛知県津島市、0567-24-8787)は金属3Dプリンタ—を活用し、ポーラス金型(多孔質金型)の実用化に向け研究を進めている。金型内部から離型剤を染み出す構…

トピックス

関連サイト