金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

MARCH

15

新聞購読のお申込み

岡本工作機械製作所が汎用研削盤「PSGSA1シリーズ」を発売
パネルなど操作性向上

岡本工作機械PSGSA1

 岡本工作機械製作所はこのほど、汎用研削盤の新型「PSGSA1シリーズ」を発売した。操作盤にタッチパネルを採用するなど操作性を向上させたほか、機械の稼働情報などを管理できる機能を追加し、IoT(モノのインターネット)対応も可能になった。

 従来機のは、操作パネルがボタン式で熟練者でなければ使いこなすのが難しかった。新型の「PSGSA1」は、10インチの大型タッチパネルを採用し、ボタンの数を減らしたことで、より使いやすくなった。

 システムも一新した。研削条件の設定や研削状況の確認など、今まで汎用機では見られなかった情報が一括管理できるようになった。また、自動ドレス機能も追加され、自動化やIoT化に対応する。その他、加工レシピの登録や不具合の自己診断なども可能となった。

 機械の設計も従来から見直した。サドル型を採用し専有面積を小さくしたほか、油圧や潤滑ポンプを外部に配置することで、機械本体の熱変位を抑制した。また、本体カバーにはさびにくいステンレス製を使用した。

 製品ラインナップは、チャックサイズによって6種類をそろえる。

金型新聞 平成29年(2017年)9月10日号

関連記事

【特集:新春金型座談会2026】日本の金型メーカーが勝ち残るカギは何か(Part3)

井口社長が考える勝ち残るカギ 「マーケットとプロダクトをフィット」 金型の価値にマッチする市場探す 司会 では井口社長が挙げたカギ、「マーケットとプロダクトをフィットさせる」はどういう意味でしょうか? 井口 マーケティン…

デジタル活用で生産量を2~3倍に向上 鈴木工業【特集:利益を生むDX】

DXの本質は利益を生み出すことにある。以降では、DXによって「売上げを上げて利益を生み出す」方法と「コストを下げて利益を生み出す」企業のそれぞれの取り組みを取材した。 CAEの活用、データ作成の効率化 自動車用プレス金型…

2023年3月金型生産実績 前年同月比 9.9%減の338億6,400万円

プレス用金型は22.3%減、プラ用金型は2.5%減 2023年3月の金型生産は、前年同月比9.9%減の338億6,400万円、前月比では29.2%の大幅増となった。期末の駆け込み需要の影響とみられる。数量は前年同月比13…

つながる、運ぶ、測る
広がる金型づくりのスマート化

 新しい技術を活用して製造プロセスを効率化する、金型づくりのスマート化が広まっている。IoT(モノのインターネット)技術で機械の稼働状況を監視・分析したり、様々なサービスを提供したり、無人搬送車(AGV・AIV)でワーク…

インターモールド2022総集編 -第14回学生金型グランプリ-

インターモールド2022総集編 -第14回学生金型グランプリ-

プラで大阪電気通信大学、プレスで岐阜大が金賞 インターモールドで成果発表 金型づくりを学ぶ学生が出題テーマの金型を設計・製作し製品を製作するまでの取り組みを発表する「第14回学生金型グランプリ」の成果発表が4月21日、イ…

トピックス

関連サイト