金型や加工技術44社が出展 大阪産業局は8月26日、大阪産業創造館(大阪市中央区)で「金型技術展2022」を開く。金型メーカーや放電、表面処理、鏡面仕上げ、切削工具を手掛ける企業など44社が出展する。事前ウェブ申込制、入…
岡本工作機械製作所が汎用研削盤「PSGSA1シリーズ」を発売
パネルなど操作性向上
岡本工作機械製作所はこのほど、汎用研削盤の新型「PSGSA1シリーズ」を発売した。操作盤にタッチパネルを採用するなど操作性を向上させたほか、機械の稼働情報などを管理できる機能を追加し、IoT(モノのインターネット)対応も可能になった。
従来機のは、操作パネルがボタン式で熟練者でなければ使いこなすのが難しかった。新型の「PSGSA1」は、10インチの大型タッチパネルを採用し、ボタンの数を減らしたことで、より使いやすくなった。
システムも一新した。研削条件の設定や研削状況の確認など、今まで汎用機では見られなかった情報が一括管理できるようになった。また、自動ドレス機能も追加され、自動化やIoT化に対応する。その他、加工レシピの登録や不具合の自己診断なども可能となった。
機械の設計も従来から見直した。サドル型を採用し専有面積を小さくしたほか、油圧や潤滑ポンプを外部に配置することで、機械本体の熱変位を抑制した。また、本体カバーにはさびにくいステンレス製を使用した。
製品ラインナップは、チャックサイズによって6種類をそろえる。
金型新聞 平成29年(2017年)9月10日号
関連記事
鉄の板を金型でプレスすると起こる想定外の歪みや割れ。その原因を見極め、溶接と研磨で補正し、目指す品質に導いていく。解析が進化した今も、自動車のドアや骨格部品の金型は人による玉成がカギを握る。その技能を次代に教えている。 …
100人超が来場 近畿大学理工学部の近大ものづくり工房は11月2日、近畿大学(大阪府東大阪市)で炭素繊維強化プラスチック(CFRP)をテーマにワークショップを開催、100人超の聴講者が来場した。 同ワークショップは、…
超硬金型、第2世代へセパレータ用金型に挑戦 冷間鍛造、冷間圧造用の金型を手掛ける東京鋲螺工機は、燃料電池用セパレータ用の超硬合金金型の開発に着手した。これまで超硬合金を直彫切削した金型を「Tokyo‐ACE」と名付け商…
2025年までに2.5倍に 黒田精工は昨年12月、モータコア金型などを手掛ける長野工場(長野県池田町)を拡張した。新たに設立した工場棟には300t大型高速プレス機や磁石の樹脂固着システムなどを導入。電気自動車(EV)市場…

