摩擦減らし長寿命 レーザー加工機による微細加工受託・技術開発を手掛けるリプス・ワークス(東京都大田区、03・3745・0330)はこのほど、レーザーで金型表面に微細な加工を施す「マイクロテクスチャー加工事業」を始めた。窪…
武林製作所 自社商品「カトラリーレスト」発売
金型の加工技術生かし
富士山と花をデザイン
歯ブラシのプラスチック金型を手掛ける武林製作所(大阪府八尾市、072・998・1207)が、富士山をモチーフにした高級感のある金属製カトラリーレスト(写真)を発売した。かねてから自社商品を出したいとの想いがあり、新たに事業を立ち上げた。料亭やブライダルギフト向けに販路を開拓していくという。
シルバー(ステンレス)とゴールド(メッキ)の2色があり、富士山の裾野に伸びる滑らかなフォルムや、菊・梅・桜など日本の四季の花の微細な文様を、機械加工で仕上げた。ブランド名は「ITADAKI」。「頂上」、「いただきます」、「最高峰の技術を追求し続ける姿勢」を表現した。税抜きでステンレス2個セット2万2000円、5個セット5万5000円。
大阪産業振興機構が府下の企業の新商品開発を支援するプロジェクト「大阪商品計画」に参加し、武林広高専務が中心となる6人のチームでコンセプトを企画。ウェブや製品のデザインを手掛ける講師にアドバイスも受け、金型づくりの技術を活かせるカトラリーレストにした。
主に高級ホテルや料亭、記念の贈り物などとして販売していきたい考えで、9月に出品した東京インターナショナル・ギフト・ショーではバイヤーからも興味を持たれた。武林美孝社長は「自社の技術を活かしたオリジナル商品の開発に挑戦することで、そこで得た技術を活かして金型づくりの技術向上を目指したい」。
金型新聞 平成29年(2017年)10月16日号
関連記事
ウェブでオンデマンド配信 インターモールド振興会(大阪市中央区、06-9644-9911)は、インターモールド名古屋(7月6~9日、ポートメッセなごや)で開催したセミナーの動画を特設ウェブサイトでオンデマンド配信(You…
プレス型は4.6%減、プラ型は13.5%増 2021年7月の金型生産は、6.5%増の294億3,100万円となった。前月比でも3.7%増と前月に続き回復した。数量は前年同月比0.8%減と微減。前月比でも3.4%減の3万9…
取引適正化と人材確保 当室において進めていく取組として、まず取引適正化が重要であると考えております。 昨年は「素形材産業取引適正化委員会」を設置し、「素形材産業取引ガイドライン」の改正案や普及のための対応策などについ…
ナガセインテグレックス(岐阜県関市)は、長瀬幸泰社長が、代表取締役会長CEOに就任し、新藤良太常務が代表取締役社長COOに就いた。10月27日の株主総会で決定した。 《新藤新社長の略歴》 生年月日:1963年9月12日生…




