金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

APRIL

21

新聞購読のお申込み

日本金型工業会 金型マスター制度
第1回 技術者71人を認定

金型マスター制度 第1回認定式

式典の様子

小出実行委員長

小出実行委員長

 日本金型工業会(牧野俊清会長)は10月13日、機械振興会館(東京都港区)で金型製作に優れた技能・技術と高い現場統率力を持つ人材を認定する「金型マスター認定制度」の第1回認定式を開いた。工場長クラスの技術者や10年以上金型づくりを経験した人材など71人が認定された。

 同認定制度は、技術者のモチベーションアップや、現場の技術力向上、業界のイメージ向上などを目的に、今年度から開始した。2部構成の専門プログラム「金型アカデミー」を受講し修了すると、金型に関する総合的な知識を持つ人材「マスター」として認定される。

金型マスター制度 メダル

贈られたメダル

 第1部は、東京、名古屋、大阪の3会場で10講座が開かれた。第2部は認定式と同日に開かれ、金型マスター認定制度実行委員長の小出悟氏(日本金型工業会副会長)が「金型マスター認定者に期待すること」をテーマに講演したほか、本田技研工業の田岡秀樹氏が基調講演を行った。また、金型経営者によるパネルディスカッションも開かれた。

 認定式では、牧野会長が、「日本が世界に負けない金型を提供するには、皆様の活躍が不可欠。互いに切磋琢磨しながら、自身の能力を高めていってほしい」と話した。認定者には、賞状とメダルが授与された。

金型新聞 平成29年(2017年)11月10日号

関連記事

インターモールド2024総集編 -特別講演-

自動車の型づくりの変化やギガキャストの最新事情 インターモールドの魅力の一つが多数の開かれる講演会。今回も自動車メーカーや金型メーカー、素材メーカー、機械メーカーらが登壇した。自動車の電動化や脱炭素、AM活用、新素材など…

【金型生産実績】前年同月比 8.7%増の259億1,400万円

プレス型は10.7%増、プラ型は0.4%増 2021年8月の金型生産は、前年同月比8.7%増の259億1,400万円となった。前月比では11.9%減。数量は前年同月比3.2%減で、前月比でも14.1%減の3万3,995組…

2024年4月金型生産実績 前年同月比 4.5%減の247億円

プレス用金型は7.0%減、プラ用金型は7.9%減  2024年4月の金型生産は、前年同月比4.5%減の247億5,595万円となった。前月比では28.9%の大幅減だった。数量は前年同月比10.1%増、前月比では16.9%…

【この人に聞く】ヨロズ会長・志藤昭彦氏「金型や生産設備の外販を事業の一つに」

 サスペンションやリヤビームなど自動車用プレス部品を手掛けるヨロズは2023年をめどに、プレス金型の生産能力を年1600型から2400型の1.5倍に引き上げる。生産増強に合わせて、金型を中心に生産設備の外販を始める一方、…

日本金型工業会 大阪科学技術館に金型ブースを公開

子供に知ってもらうため、アニメや金型を展示 日本金型工業会(小出悟会長・小出製作所社長)はこのほど、大阪科学技術館(大阪市西区)の2階に金型ブースを開設した。金型を展示し、製作したオリジナルアニメも流す。日本の金型産業を…

トピックス

関連サイト