金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

FEBRUARY

08

新聞購読のお申込み

名古屋精密金型 交流促進と現場見学
ロシア視察団が訪問

名古屋精密金型 現場見学

 自動車用ヘッドランプなどの金型を製造する名古屋精密金型(愛知県知多郡、0562・84・7600)は9月29日、ロシア視察団の7社9人を受け入れ、金型製造現場を見学するなど交流を図った。今回の訪問と研修は昨年日露首脳会談で合意した日本とロシアの経済協力の一環で、日露両国産業界の世界販路への競争力強化を図ることが目的。

名古屋精密金型 交流促進

 同社は1975年に創業し、主に自動車用ヘッドランプの金型製造に定評がある。技術では表面をピカピカにする鏡面ミガキのほか、ランプのLED化に伴い、R0.1㎜の工具を使って微細加工技術を開発し、本社のみならず、国内では熊本工場と宮崎工場、海外はベトナム工場とインドネシア工場を展開する。訪問したロシア企業は樹脂成形メーカーが多く、なかには金型を内製している企業もあり、金型製造現場を丹念に視察した。渡邊幸男会長は「金型業をロシアに育てて、産業界の活性に役立ててください。そのための協力は惜しまない」と話す。また、南谷広章社長はロシアの自動車生産台数の現状やロシア経済について質問するなど、積極的な情報交換も図った。

金型新聞 平成29年(2017年)11月10日号

関連記事

日立ハイテクマテリアルズ 金型管理サービス開始
実査棚卸からDB化まで

 エネルギーや機能化学品、電子材料などを販売する日立ハイテクマテリアルズ(東京都港区、島津剛社長)は金型の実査棚卸から、保管、データベース(DB)による管理運営まで総合的に請け負う「金型管理サービス」を開始した。将来的に…

フジ 金属積層造形で異種材金型を製造【金型の底力】

自動車やオートバイ用エンジンなどの金型を手掛けるフジは、金属積層造形(AM)と5軸複合加工ができるDMG森精機の「LASERTEC65 DED hybrid」を2022年6月に導入した。国内で約10台しか導入されていない…

シー・アイ・エム総合研究所 金型の情報をクラウド上で一元管理できるシステムを開発

企業間の情報共有を容易に Dr.型管Cloud シー・アイ・エム総合研究所(東京都目黒区、03-5745-1181)は11月、金型に関する様々な情報をクラウド上で一元管理できる「Dr.型管Cloud」をプレリリースする。…

日本金型工業会 2月17日金型シンポジウムin関西

CNなどテーマに講演やパネルディスカッション 第6回金型シンポジウムin関西(主催:日本金型工業会)の詳細が明らかになった。 同シンポジウムは、「新たな社会環境・新たなステージ・新たな価値を創造 関西からの発信」をテーマ…

金型メーカー 生産性向上が急務 【特集 攻める設備投資】

金型メーカーの生産性向上が急務だ。少子高齢化による人手不足の深刻化に加え、金型メーカー事業所数の減少により1社当たりの生産負担が増加し、より多くの金型を生産できるかが金型メーカーの持続的成長の重要な要素の一つとなっている…

トピックス

関連サイト