金型業界のいまを届けるニュースサイト「金型しんぶんONLINE」

SEPTEMBER

26

新聞購読のお申込み

大物や多数個取りに最適
トルンプ

造形エリア300×400㎜の金属3D

モニタ機能も搭載


 トルンプ(横浜市緑区、045・931・5710)はこのほど、造形エリアを拡大した金属3Dプリンタ「TruPrint3000」(写真)を発売した。最大造形エリアは直径300㎜×高さ400㎜。金型や自動車部品の大物造形や多数個取りなどが可能となる。

 造形方式はパウダーベッド式。敷き詰められた金属粉末をレーザで焼結していく方式で、複雑な形状が造形できる。今までは直径100㎜×高さ100㎜の機種だけだったが、大物造形のニーズが高く、大型機種を発売した。

 造形の土台となるシリンダが交換式になっており、外段取りが可能。機械の停止時間が短縮でき、稼働率の改善や生産効率の向上につながる。また、最大200度のプレヒータ機能を搭載。庫内を温めることでレーザ焼結後の急冷を防ぎ、ワークの歪みを抑える。

 モニタ機能も搭載した。機械の状態や造形プロセスなどを監視し、解析することで遠隔制御が可能となる。寸法は、横3385㎜×奥行1750㎜×高さ1990㎜。

金型新聞2019年3月10日号

関連記事

【ウェブ限定】最新AM機の受注開始―DMG森精機

【ウェブ限定】最新AM機の受注開始―DMG森精機

SLM式で小物を造形 子会社REALIZER社とコラボ  DMG森精機はこのほど、積層造形技術のセレクティブレーザメルティング方式(以下、SLM)を用いたLASERTEC30SLMの受注を始めている。同製品は今年2月に子…

JFEスチール ギガキャストに対抗、大型部品統合する冷間プレス

従来11部品だったリアメンバを3部品に削減 JFEスチールはこのほど、1470MPa級の超高張力鋼板(超ハイテン材)で自動車の大型部品を統合する冷間プレス技術を開発した。新技術の適用対象部品は、後面衝突から車体保護を担う…

【特集:技能レス5大テーマ】2.機械制御

AI活用し、自動で最適制御 放電加工機やマシニングセンタなどによる加工は加工が進むにつれて状況が変化する。切削加工では切削工具の摩耗や欠損、びびり(加工振動)、熱変位、放電加工では電極の消耗、加工深さや板厚・ノズル離れ量…

高能率・安定のミーリング エンドミル
グーリングジャパン

「RF100 Speed」  グーリングジャパン(東京都中央区、ババツ ヤン社長、03-3536-2800)は、高能率エンドミル「RF100 Speedシリーズ」は、発売し好評を得ている。  主な特長は、鋼加工用の「P」…

トリムラインを非接触測定
ニコン

 ニコン(東京都港区、03・6433・3600)は、プレス部品のトリムライン測定に適したレーザースキャナ「H120」とソフトウエアを開発し、金型業界向けに提案を強化している。属人的で作業のムラや工数の浪費が発生していたト…

トピックス

AD

「安かろう悪かろう」を覆す「Autodesk® Fusion®」の実力 応用技術(株)がウ...

応用技術株式会社(大阪市北区、06・6373・0440)は7月8日、ウェビナーイベント「Fusion DAY」を開催した。 応用技術はオートデスク代理店の最上位資格である「... 続きを読む

関連サイト